おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 112】
本日は、竹を使って自然農をするための高畝(たかうね)づくりの
状況をシェアします。
石油の値段が高騰し、ナフサ由来のすべての製品の値段が上がっています。
そこで、この機会に原点に立ち返って考えてみました。
私のミッションは竹林整備ですので、
プラスチック(石油)製品について考えます。
石油製品が使われる前は、竹は生活用品として活用されてきました。
例えば、
布団や洗濯物を干すための竹竿(たけざお)。
土壁の下地材としての竹小舞(たけこまい)。
遊び道具では竹馬、竹トンボ、竹鉄砲など。
稲敷市はお米農家が多いですが、
昔は、お米を収穫してから天日干しをするために、
稲架掛け(はざかけ)をするのも【竹を使ってつるしていた】ということです。
他にもブロック塀が普及する前は、竹垣(たけがき)としても
活用されてきました。
このように、竹は生活のいたるところで使われてきたんですね。
しかし、
時代の流れと共に竹は放置され、今は環境問題となっています。
そこで、何とか竹を活用したい、
処分するのではなく【循環させていきたい】というのが、
私の秘めた思いだったのです。
けれど、
私自身が生活の中で竹を活用していなければ説得力がありません。
そこで考え出したのが、
画像のような、自然農として使う高畝(たかうね)です。



私が住んでいる高田地区は、
イノシシやハクビシンなどの鳥獣が数多く生息しています。
ですから、
何の対策も行わずに野菜づくりを行うと食べられてしまいます。
そこで、考えだしたのが竹で壁をつくり、
その中に土を入れ高畝(たかうね)にすることです。
できるだけ長く使いたいので、
画像のように土にふれる場所は腐らないように基礎コンクリートを使いました。
長くなってしまったので、
一言だけ感想を伝えて終わりたいと思います。





自画自賛になりますが、よくできたと思います。
2m×2mの大きさでしたが、非常に大変な作業でした。
1日3時間ぐらいかけ、1週間はかかりました。
回りを囲う竹を同じ長さに切ったり、腐らないようにバーナーであぶったり。
かがんでする作業が腰にくるんです。
おかげで、ぎっくり腰に…(泣)


過ぎてしまえば、それも良い思い出に変わります。
他にも竹を活用していきますので、お楽しみに♪
ということで、
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
※1日1組限定!
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