ピラミッド構造の社会では、
少しでも上に登りつめることを主眼に置かれてきました。
少しでもいい大学、少しでもいい会社に勤める。
そうしたことで、収入が安定し将来の不安から解消される。
こうした競争社会では真の意味での協力は生まれません。
なぜなら、協力しているように見えたとしても、
それは、どこかに打算や自分にとってメリットがあるからです。
しかし、これからは愛と調和の世界です。
競争よりも協力。
所有よりも分かち合い。
エゴではなく利他。
こうした世界に移行していきます。
けれど、氣をつけなければいけないのは、日本は同調圧力が強いです。
つまり、日本人の良さでもある「空気を読むこと」によって、
本来のあるがままの姿ではなく、周りの期待にそうような生き方をしてしまうのです。
そこに意識が奪われてしまうと、
本音と建前の区別がつかず、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまいます。
今までは、それでも何とか生きてこれました。
お金のため、生活のために自分の気持ちを押し殺してもこれたのです。
しかし、そうした周囲の期待ばかりに意識が向いてしまうと、
苦しくなってしまいます。
なぜなら、身の丈のあった行動ではなく、
常に背伸びをしている状態だからです。
それした状態はストレスです。
リラックスもできません。
だから、3S政策「Screen(スクリーン)、Sport(スポーツ)、Sex(セックス)」
という方向へ意識が向かってしまうのです。
最近、引きこもりや鬱(うつ)の人が非常に増えています。
医師からすると、そうした人は心の病をかかえていると診断します。
しかし、私はそうは思いません。
むしろ、そうした人の方が自分に正直に生きていると思います。
ただ、自分の気持ちを押し殺し、周りに合わせることが苦手なだけです。
けれど、家族は心配です。
なぜなら、お金を稼がず誰かに依存しているからです。
引きこもりや鬱(うつ)状態で仕事ができない人は、
当然ながら、収入がありません。
ですから、誰かが世話をしてます。
その世話をしている人がいなくなった場合、
どうなってしまうのでしょうか。
例えば、親が世話をしている場合、
その親がいなくなれば、誰が面倒を見るのか。
まして、親の年齢が高い場合に、自分が死んだあとのことが心配です。
そうしたことを考えると夜も眠れなくなってしまうでしょう。
しかし、大丈夫です。
人の潜在的な力は、あなたが考えている以上に凄いのです。
例えば、飢えて極限状態になれば、
どんな人格者であっても、盗みを働くかもしれません。
たとえ、その人格者が自分の飢えに耐えられたとしても、
幼い子供が生きるか死ぬかの状態であれば、
盗みを働くこともいとわなくなります。
つまり、人は極限状態になれば、
全身全霊でその状態から抜け出そうとする生き物なのです。
そして、なんだかんだ言っても日本は飢えて亡くなることはまれです。
生活保護というセーフティネットもあります。
ですから、それほど心配せずとも何とかなるものです。
ただ、そうした不安がある気持ちも分かります。
なぜなら、私も20回以上も転職を重ね、
人生のどん底を経験してきたからです。
しかし、人生のどん底を味わえばあとは登るだけです。
そして、これからはベーシックインカムなどの生活の保障も確立されていくでしょう。
ですから、心配することはないのです。
けれど、ベーシックインカム後は、生きがいや人生の目的がなければ、
むしろ、暇で何をしていいか分からない状態になります。
ですから、今のうちに人生の目的を見出してください。
どのように生き、どのように死んでいきたいのか。
そうした死生観をもってください。
そして、エゴではなく利他で生きてください。
そうすれば、自分も周りも幸せで溢れます。
それには、個を大切にしつつ、周囲と協力し、
心をオープンにして語り合える仲間が必要です。
また、個と協力をベースにしたコミュニティが大切になります。
近すぎず、遠すぎず、
程よい距離感があるコミュニティ。
そうしたコミュニティに身をおけば、
あなたは今後、愛と調和の世界にいられます…。
※1日1組限定!
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