第1ステップでは、3次元の仕組みを理解する。第2ステップでは、あなたの思い込みを知ることができたと思います。次は、いよいよやりたいこと探しに入ります。やりたいことを探すには、とにかく思いついたら「すぐに書き出すこと」が大切です。
一気に書き出す必要はありません。なぜなら、潜在意識は突然ひらめきとなって出てくる場合があるからです。ですから、常にメモ帳などを持ち歩き「やりたいと感じたこと」は、すぐに書き出すようにして下さい。そうすれば、あなたの中に眠っている「心からやりたいこと」が明確になってきます。
天職に生きる5つのステップ
>>【ステップ1】3次元の仕組みを理解する
【自分の観念を知る】↓
>>【ステップ2】自分の思い込みを知る
【やりたいことを洗い出す】↓
>>【STEP3】 やりたいことを紙に書く
【やりたいことをする習慣づけ】↓
>>【ステップ4】日常の中で実践する
【自分の使命を生きる】↓
>>【ステップ5】天職に生きる
※【天職コーチング】↓
>>【コーチング申込み】
管理社会の戦略
心からやりたいことは簡単には見つかりません。なぜなら、第1ステップで伝えたとおり支配者は私たちを洗脳してきたからです。例えば、ローンを組ませ借金づけにすることで会社を辞めたくもて辞められない状況を作ります。そして、会社で受けるストレスを身近なことで発散させ、本質にふれないようにしてきたのです。
しかし、上記のような方法でストレスを発散しても本質的な解決にはなりません。なぜなら、それらは一時的な満足感しか味わえないからです。現在の仕事が心から満たされていないと感じるなら、あなたの魂(たましい)が喜ぶ活動をすることが必須です。それが天職に生きることにつながります。
しかし、支配者は天職に生きられないようにピラミッド社会の中に私たちを閉じめてきました。その枠組みから出られないように、衣食住医政教金と全ての分野において私たちをコントロールしてきたのです。これらの洗脳から逃れることは簡単ではありません。
けれど、現在は地球が5次元に移行しているため浄化されやすい環境になっています。つまり、あなたが3次元から5次元へと移行しやすい条件が整っているのです。それには、自分軸を整え天職に生きることがベストです。そうすれば、支配者の洗脳から解消され毎日をワクワクして過ごせます。
このように支配者は、身近なところでストレスを発散させてきました。なぜなら、天職に生きる人が増えると奴隷制度が成り立たないからです。これが支配者が行ってきた管理社会の戦略です。
このように、私たちは全ての分野において支配者に管理されてきました。特に、お金に関しては生活に直結するため根が深いです。つまり、お金を稼ぐ手段である仕事については、「支配者は意図的に天職に生きらないようにしてきた」ということです。
このことを理解していないと、簡単に味わえるストレス発散が「やりたいことと勘違い」してしまいます。特に男性は性に対する欲望が強いため、AVや風俗、不倫で満たす傾向があります。女性はショッピングやランチなどで発散することが多いようです。
いずれにしろ、心からやりたいこととストレス発散で満たすことは根本的に違います。しかし、最初からそのことを見極めることは難しいです。ですから、やりたいことを片っ端から書き出し実践してみると良いでしょう。
実際にやってみると楽しく感じないこともあります。また、長続きしないこともあります。けれど、そうしたことは実際にやってみないと分からないことです。ですから、決して無駄ではありません。それらは「心の底からやりたいことではなかった」だけの話です。そのことが分かっただけでも天職へ一歩進んだことになります。
支配者の弱体化
重要なことなので繰り返し書きますが、支配者は私たちに対し天職に目覚めないような戦略をとってきました。その戦略は、私たちには想像も及ばないぐらいに巧みです。つまり、私たちは常に波動が上がらないように眠らされてきたのです。
そのような状況の中で、心からやりたいことを見つけることは簡単なことではありません。つまり、一朝一夕に見つけられないのです。実際、私は天職に出会うまでに30年以上も費やしました。しかし、安心してください。なぜなら現在の地球は5次元に移行し、支配者の力が弱体化しているからです。
これからコロナが終息しても、天変地異、金融や既存のシステムなどの崩壊が起こります。だからといって不安に怯える必要はありません。なぜなら、これは私たちが愛と調和に生きるためのイベントだからです。ですから、逆に楽しむぐらいの気持ちでいてください。
しかし、支配者は弱体化したとはいえ私たちの洗脳は深いので、やりたいことがパッと浮かぶことはありません。ですから、じっくりと時間をかけて紙に書き出してください。この紙に書き出すということが大切です。なぜなら、紙に書き出すということが「行動の一歩だから」です。