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トップページ > 転職ノウハウ > 上手くいく行う方法 > 【ステップ3】~求人情報を集める~ 転職活動で内定がもらえないときの5つのステップ

【ステップ3】~求人情報を集める~ 転職活動で内定がもらえないときの5つのステップ

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第1ステップではキャリア・ヴィジョンと転職の方向性。第2ステップでは、あなたの強みを知ることができたと思います。次は、いよいよ求人探しに入ります。求人を探すは以下の6つがあります。

  1. 人材紹介会社(転職エージェント)←活用すべき
  2. 中核人材確保センター(旧人材銀行)←?
  3. 転職サイト←活用すべき
  4. ハローワーク←最後の砦
  5. 新聞←×
  6. 求人雑誌・折込みチラシ←×
【STEP1~5までの流れ】↓
>>転職活動で内定がもらえないときの5つのステップ
【キャリア・ビジョンの作り方】↓
>>【ステップ1】転職の方向性を決める
【選考を有利に進める方法】↓
>>【ステップ2】自分の強みを整理する
【スムーズに通る応募書類の書き方】↓
>>【ステップ4】応募書類の書き方
【内定率を高める面接対策】↓
>>【ステップ5】スムーズに通る面接対策

Contents

  • 1 求人探しの6つの方法(媒体)
  • 2 絶対に活用すべきは「転職サイトと転職エージェント」
    • 2.1 ハローワーク
    • 2.2 求人雑誌(フリーペーパー)
    • 2.3 新聞
    • 2.4 中核人材確保センター 
    • 2.5 転職サイト
    • 2.6 転職エージェント
  • 3 転職サイトと転職エージェントをフル活用しよう!

求人探しの6つの方法(媒体)

35歳までの求人探しは、以下にあげる全ての方法を使うのは効率的ではありません。最近は、紙媒体(新聞や雑誌・折り込みチラシ)の求人情報はネットと同時に掲載されています。ですから、転職サイトを活用すれば問題ないでしょう。また、世の中に出回っている8割の非公開求人をにぎっている転職エージェントの活用も必須です。

書籍に6つの求人媒体の特徴が、分かりやく書かれていましたので参考にしてください。

求人媒体 特  徴
①転職エージェント

企業からの紹介料をもらう仕組みで成り立っています。転職者は無料。売れる人材を扱うのが特徴です。キャリアを積んだ専門職・管理職中心。中高年向けも多く扱っています。
一般には公開されない非公開の求人を数多くかかえているのが特徴

②中核人材確保センター  40歳以上の管理職・専門職経験のある方が対象です。マッチングすれば効果大。ただし、求人数や拠点が少なく企業の認知度も低いのがデメリットです。
③転職サイト  一般的に35歳までの若年層向けの求人の扱いが多いです。しかし、35歳以上の求人もかなりあります。
④ハローワーク  求人保有数NO1。年齢や所在地も多く便利です。人材紹介会社の求人に比べ年収が低い傾向あります。
⑤新聞  全国紙の日曜日版に求人が掲載されます。最近はネットと連動してします。
⑥求人雑誌・折込みチラシ 社会保険未加入でも掲載できるものあり待遇面で難点があります。

「35歳限界説」なんて関係ない!30代40代のための転職完璧ガイド 秀和システムを参考

絶対に活用すべきは「転職サイトと転職エージェント」

35歳までの人が求人を探す場合、転職サイトと転職エージェントだけで十分です。なぜなら、この2つの媒体だけで条件の良い求人が見つかる可能性が高いからです。ちなみに、ハローワークや求人情報誌は利用しないでOKです。その理由について説明します。

ハローワーク

ハローワークは全国に拠点があり、失業給付が受けられるので利用者は多いです。求職支援訓練が無料で受けられる制度もあるため、失業中の人には心強い機関です。

しかし、求人の質は最低レベルと言っても過言ではありません。そもそも、ハローワークは国が運営しているため求人広告が無料です。ですから、掲載している企業は人材募集に費用をかけたくないのです。そのような企業は給料や福利厚生も最低レベルが多いです。

賃金は最低レベル

例えば、私が転職活動を始めたときはハローワークだけで行っていました。確かに、求人数は非常に多いのですが、給料の額が低過ぎるのです。パートの時給も最低賃金ばかりです。

正社員の募集に関しても、下の図の画像のように、180,000~350,000円というように幅をもたせていますが、最初の契約は、ほとんどが最低の180,000円からになります。ボーナスもまったくない案件ばかりです。これでは、年収も300万円以下です。

このようなことから、転職サイトや転職エージェントを利用しても決まらない時の、最後の砦(とりで)として利用するのが良いのではないでしょうか。

求人雑誌(フリーペーパー)

求人情報誌で有名なのはタウンワークです。上の画像のように駅の改札やスーパーの入り口などで手にいれることができます。その地域に根ざした求人が掲載されているので、自宅の近くで働きたい人には便利です。

しかし、日雇いや短期間の求人が多く情報量も少ないです。ときには正社員の求人ありますが、契約社員より少しだけ条件が良いといった案件が多いです。正社員として長く勤めたい人にはオススメしません。

新聞

新聞の求人に関しては、話すまでもありません。そもそも、新聞は毎年のように発行部数が減っています。印刷までに時間がかかるため、ネットの情報の方が早いからです。つまり、新聞が発売される頃には、すでにネットで求人情報が拡散しているのです。食べ物であれば旬が過ぎている状態です。ですから、新聞広告での求人探しは必要ないです。

中核人材確保センター 

中核人材確保センター は、残念ながら利用したことがないので正直わかりません。国から委託されて民間企業が運営しているようなので、「ハローワークより良いのかな?」という感じではないでしょうか。

転職サイト

転職サイトは、登録すべき媒体の1つです。世の中の求人の2割程度は、転職サイトに掲載されています。今や転職サイトなしで転職活動を行うのは不可能と言えるほど求人情報が豊富にそろっています。

また、あなたの条件を登録しておけば、「応募のオファーが届く」というスカウトメールが主流になっています。忙しくて時間がない人は利用すると便利です。

おすすめは、業界最大手が運営している「リクナビNEXT」と「マイナビ転職」。また高収入の案件が多い「エン転職」。この3つの媒体であれば間違いありません。

特にオススメなのがリクナビNEXT

リクナビNEXTは、業界NO1のリクルートが運営していて「幅広い業種・職種にも対応」しています。求人数も非常に多いため、自宅に近い地域で働きたいなどの条件も叶いやすいです。

転職サイトへの登録は「リクナビNEXT」と他の転職サイト(1つか2つ)登録しておけば間違いないです。詳しくは>>この転職サイトを利用しよう!

転職エージェント

転職エージェントは、求人探しには絶対に必要な媒体です。なぜなら、下のグラフのとおり、世の中に出回っている求人の約8割は非公開の求人です。そして、その非公開の求人は転職エージェントだけがにぎっているのです。

つまり、転職エージェントを利用しないということは、自分から8割の求人を放棄しているようなものです。ですから、転職を成功させたいのなら、必ず転職エージェントを利用してください。

求人情報の8割は非公開の求人

おすすめの転職エージェントは、業界最大手の「リクルートエージェント」と「マイナビエージェント」。この2つに登録しておけば間違いありません。

リクルートエージェント マイナビエージェント
非公開求人数 実績NO.1 絶対王者
全国対応で登録は必須!
リクルートエージェント
“求人の質”が定評 人気急上昇中
20代求人数が膨大!
マイナビエージェント 

これ以外の転職サービスについては、>>絶対登録すべき! 35歳までのおすすめ転職エージェント・求人サイトに、まとめてありますので参考にしてください。

転職サイトと転職エージェントをフル活用しよう!

以上が、求人を集める方法です。
転職成功は、一言でいって求人の数が勝負と言っても過言ではありません。ですから、転職サイトと転職エージェントを活用して、根こそぎ求人情報を集めてください。そうすれば、確実に希望の求人が見つかります。
 
それでは、次のステップ「応募書類を作成する」にいきましょう。
転職活動は、まずは書類選考がとおらなければ先へ進みません。そのためには、第2ステップで行った強みをアピール・ポイントとして書き込む必要があります。これが上手く伝わらないと書類審査で落とされてしまいます。
 
このようなことから、次のステップでは書類選考が通るためのコツなどについて紹介します。>>【ステップ4】応募書類を作成する
≪≪【ステップ2】自分の強みを整理する
 

運営者情報

【運営者情報】
相性 kataru(カタル)←語り好き
年齢 アラフィフ
性別 男性
職業 ビジネス・スキル習得コーチ
職歴 私の転職体験記
趣味 夢ついて語り合うこと
家族 妻、息子

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1.転職の方向性を決める

2.自分の強みを整理する

3.求人情報を集める

4.応募書類を作成する

5.内定率を高める面接対策

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