天職に生きる上で、最も重要なことは日々の実践です。なぜなら、実践を通してしか私たちは変わらないからです。たとえ、3次元の仕組みを理解しても、毎日を楽しく生きられなければ意味がありません。そのためには、やりたいことを日々実践していくことが重要です。
日本人の洗脳はかなり以前からされてきました。特に明治維新以降の洗脳は凄まじいです。人の洗脳は、暗記、習慣、教育。この3つを使えばできます。明治維新以降は、このの3つを使って日本人洗脳プログラムを実施してきました。
元々、日本人は想像力にあふれ感覚的に敏感でした。人の気持ちをくみとり、心配りもでき、思いやりのある優しい遺伝子をもっていました。しかし、支配者はそれを封印するため、歴史を塗り替え、役に立たない公式などを暗記させ、ネガティブな情報を垂れ流し、波動が上がらない習慣を植え付けてきたのです。
この状態から脱却するには、日々の実践しかありません。たとえ、ステップ1で洗脳を理解しても、日々の実践がなければ波動は下がってしまいます。ですから、この機会にステップ3で書き出した、心からやりたいことを日常で実践してください。
天職に生きる5つのステップ
>>【ステップ1】3次元の仕組みを理解する
【自分の観念を知る】↓
>>【ステップ2】自分の思い込みを知る
【やりたいことを洗い出す】↓
>>【STEP3】 やりたいことを紙に書く
【やりたいことをする習慣づけ】↓
>>【ステップ4】日常の中で実践する
【自分の使命を生きる】↓
>>【ステップ5】天職に生きる
※【天職コーチング】↓
>>【コーチング申込み】
洗脳プログラムからの脱却
冒頭で説明した通り、支配者は明治維新以降に強烈な日本人洗脳プログラムを実施してきました。多くの人が、まだこの洗脳状態から抜け切れずにいます。実際、私はコロナ以前は洗脳されていることに氣づかずにいました。そんなある日の朝、私は突然、目覚めることになるのです。
目覚めは突然おとずれる!
私はある日の朝、頭をトンカチでなぐられたような痛みが走りました。その痛みは2カ月ほど続きましたが、それがきっかけとなり、この世の仕組みが少しずつ理解できるようになったのです。
それまでの私は、スピリチュアルなど全く信じていませんでしたし、胡散くさいとさえ感じていました。しかし、偶然とは思えないような出来事が重ねり、この世で起こる出来事は全て自分が決めてきていることに気づいたのです。つまり、生まれる前に自分のやりたいこと(天職)は決めてきているということです。
そのことに気がつけば、その天職に従って生きるだけです。天職に生きれば、今までの体験が全てつながっていたことが分かります。なぜなら、そうした体験が今後の活動につながっていくからです。ですから、あなたがやるべきことは日々の実践です。それこそが、
- 天職に生きていることなのです!
では、いよいよ次のステップは天職に生きることについて解説していきます。実際に、天職に生きるようになると何が変わってくるのか。そして、どのようなことを意識すると天職に生きられるのかについて詳しく説明します。>>【ステップ5】天職に生きる