この世には、大切なことが数多くあります。
その中でも最も大切なのが、家族ですよね。
失ってみて初めて氣づくのが人間です。
しかし、失ってからでは遅いこともあります。
それが家族ではないでしょうか。
たとえ、亡くなっていたとしても、
あなたの中には「家族の温もりが刻まれている」のです。
人は一人では生きていけません。
誰しもが赤ちゃんのときがあり、親の手をかりて育ってきました。
たとえ、その人と血はつながっていなかったとしても、
あなたは大切に育てられてきたのです。
だからこそ、あなたは今こうして生きていれるのです。
それでも、なかなか感謝を伝えられないのが家族です。
大切な人ほど、身近な人ほど、当たり前だと思ってしまう…。
けれど、当たり前ではないんですよね。
あなたが小さかった頃は、
誰かが食事や洗濯をしてくれていました。
オムツだってかえてくれていたのです。
その大切な人の存在を忘れ、いっぱしなことを言っても。
その大切な人なしには、あなたがここまで成長することはなかった。
そのことを忘れてはいけません。
中でも、家族は大切です。
家族は、社会の縮図です。
ですから、家族と上手くいっていない人は、
本当の意味で、社会の中で出会う人とも上手くいっていません。
例えば、私は父親が嫌いでした。
父は、私を常にバカにしていました。
あの威圧的で人を見下すような、ものいいが大嫌いだったのです。
離婚をして家を出ていってからも、長らく父親が嫌いでした。
しかし、父は常に私の中にいました。
なぜなら、自分の心の投影が社会で映し出されるからです。
つまり、あの威圧的で人を見下すような存在が…。
会社の中に父と同じような人が現れます。
私は20回以上の転職を繰り返しました。
なぜなら、どの会社に転職をしても、父親のような威圧的で人を見下すような人がいたから。
実は、父親と同じような一面が自分にもあるのです。
その投影が、会社の上司や社長となって現れます。
その鏡の法則に氣づかない限り、
人生は、手をかえ品をかえ繰り返し現れます。
ですから、父親の問題でも、会社の上司や社長の問題ではないんです。
それは、自分の内面。つまり思い込みがそのような事象を映し出しています。
そのことに氣づけば、
そうした事象は現れなくなります。
現在、家族関係が上手くいかないとしたら、
それは、家族の問題ではありません。
親や兄弟(姉妹)の問題でもありません。
それは、あなたの問題なのです。
あなたの中にある「思い込みに問題がある」のです。
ですから、
その思い込みがクリアになれば、それは解消されます。
そうした人生の課題は、いくつもあります。
一つクリアすれば、また次の課題が現れます。
だからといって深刻になる必要はありません。
ゲームだと思って、一つ一つクリアしていけば良いのです。
もし、辛く苦しい日々が続いているなら、
瞑想でもしてください。
しっかりと自分と向き合ってください。
自分を俯瞰(ふかん)する習慣がついてくれば、
課題にどっぷりはまることが無くなります。
そして、「今この瞬間に生きることできる」ようになります。
まずは、相手を責める前に、
自分の思いこみに氣づいてください。
それが、あなたにとっても家族にとっても最大のギフトになるはずです…。
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