人が何かを成し遂げるとき、
表面に見えていない部分で、何百、何千という失敗を繰り返しています。
私は、まだ何も成し遂げてない側の人間なので、
偉そうなことは言えません。
しかし、「偉大な成果の裏には必ず、それに見合う準備をしている」
ということだけは言えます。
それが魂(たましい)が、本当に望んでいることだから。
その魂からの伝達を、私は「あなたに贈っているだけ」です…。
私は「努力は裏切らない」という言葉が好きでした。
しかし、今は「準備は裏切らない」という言葉が好きです。
努力は、好きなことに対する準備であれば、高い成果がでます。
しかし、好きでもないことをやり続けても、
本当の意味での偉大な成果には結びつきません。
なぜなら、我慢してやっているから…。
例えば、メジャーリーガーの大谷翔平選手。
もし、彼が野球が好きではないとしたら、どうでしょうか?
彼ほどの才能や努力をすれば、ある程度の成果は残せるでしょう。
しかし、あのような奇跡的かつ、偉大な成果を残せることはなかったと思います。
彼が好きな野球ではなく、学校の先生から、
「お前は足が速いから陸上部に入り100m走の選手になりなさい」と言われて、
その期待に応えていたとしたら…。
おそらく、WBCのようなトラウトとの対戦で多くの人たちに感動を呼ぶような、
選手に育つことはなかったのではないでしょうか。
つまり、どんな才能や努力をしたとしても、
魂(たましい)が喜ぶことをしながければ、成果は上がらないということです。
そもそも、成果うんぬんの前に、本人が楽しくありません。
そして、持続も難しいでしょう。
ですから、努力の前提として、魂(たましい)が喜ぶことをする。
というものがあります。
しかし、私の経験上、
多くの人が、この「魂(たましい)が喜ぶ活動をしていない」氣がします。
なぜなら、「自分のことを信じられていない」から。
また、「自分を愛せていない」からです。
そもそも、自分のことを信じていない人が、成果を残せるでしょうか?
自分のことを愛せていない人間が、自分の成功を本氣で応援するでしょうか。
また、自分が満たされていない人が、周囲を満たすことなどできるでしょうか。
おそらく、できないと思います。
特に、日本人は周囲の空気を読む傾向が強いです。
それは、一見すると素晴らしいことです。
しかし、それが度を超すと、
自分の本心に蓋をし、周りに合わせてしまうことになります。
つまり、自己中や我がままとして考えてしまい、本来の自分を抑制してしまうのです。
そうしたことを小さい頃から続けているとどうなるでしょう。
自分の本心が分からなくなってしまうのです。
つまり、周囲の期待に応えることが、
「自分のやりたいことと勘違いしてしまう」ことになります。
そのように、自分の本心に蓋をし続けるとどうなると思いますか?
「強制終了」という、大きな出来事に出会います。
例えば、大切な人の死、癌などの大病になる。
会社が倒産、またはリストラに合う、災害で被災する…。
などなどです。
これは一見すると、不幸な出来事に感じます。
しかし、そうした強制終了にでもならないと、
人は大きく舵を切ることはできません。
だから、そうした出来事になるまで事態が予測できないのです。
これから、
異常気象による災害や、金融の崩壊。
病気や大怪我などが「あなたの身に起こる」かもしれません。
そうしたときに、安易な道に逃げないでください。
むしろ、そうしたときにこそ、
しっかりと自分と向き合うのです。
そして、今後の人生を深く見定めてください。
そうすれば、必ず転機が訪れます。
大きな飛躍の機会になります。
ですから、心を鎮め瞑想をしてください。
そして、自然にふれる機会を増やしてください。
人工的につくられた空間ではなく、
山や森のような自然に触れるのです。
そうすれば、あなたの本心が見えてきます。
自分の方向性が定まってきます。
今後のあなたが、荒波にのまれることなく、
準備が整えられることを願っています…。
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