おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 092】
長らく、自伐型林業についての投稿が続いていたので、
竹林整備の様子をシェアする機会がなくて申し訳ありません。
しかし、【林業も養蜂も全ては竹林整備の足固めに行っている】ことです。
ですから、こうした努力も無駄になることはないと確信しています。
正直、竹林整備だけで生計を立てることは容易ではありません。
竹炭販売をメインでやっていますが、
竹炭をつくる工程は数多くあり労力がかかります。
しかし、そうした労力のわりに安価でしか売れないので、
モチベーションが下がってしまいます。
こうした社会問題に関することは、
【行政と一体になって取り組んでいかなければ解決しない】
と感じています。
日本は急速に高齢化が進んでいます。
その結果、
【耕作放棄地、放置竹林、森林が荒れ放題になっている】のが現状です。
おそらく昨今、熊が人間に被害を与えている問題も、
こうしたことが背景にあるからだと思います。
さすがに稲敷市では熊や鹿が出没することはありませんが、
イノシシなどの鳥獣被害はあとを絶ちません。
この問題を解決するためには、
荒れ放題になっている【森林(竹林)を整備していく】必要があります。
全国的にもこうした問題が起こっており、
国も対策として【森林環境税】を個人に対して付加しています。
森林環境税は、年1回、住民税と一緒に一律1000円が徴収されているんです。
ご存じないかもしれませんが、
稲敷市も森林環境税が基金として積みあがっています。
この森林環境税が1回限りの使い切りの消費として終わるのはなく、
【投資効果のあるものに利用される】ことを願うばかりです。
話が長くなってしまいましたが、
竹林整備の状況についてシェアします。
画像のように山積みとなっていた竹は、半年近く放棄した結果、
草とツルが生い茂って見えなくなっていました。
また、あれだけ綺麗に草刈りをしてあった場所も、
草がボウボウになってしまい愕然としました(泣)


【今までやった竹林整備の成果はどこへいったの?】という
無残な状態になっていたのです。
しかし、落ち込んでいても先へは進めないので、
とにかく伸び伸びになった草刈りから始めました。





そして、掘り起こした竹を綺麗に並べ、
画像のように、乾燥させながら竹炭にしていきました。
竹林整備も、経験を積み重なると、
【どうすれば作業工程がスムーズに進むか】が見えてきます。
やはり、慣れと要領を得ることが大切ですね♪



またまた長くなってしまいました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。