おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 093】
長期間にわたり福井県の自伐型林業大学校の実習を掲載してきましたが、
今回は最後の卒業セレモニーの様子をシェアさせて頂きます。
卒業セレモニーは7、8、9期生が合同で集まり、
一人10分の成果報告をプレゼンテーションして終了しました。
画像のようにスタッフを含めて総勢40人近くになったので圧巻ですね♪


プレゼンテーションでは、簡単なプロフィール。この実習に至った動機。
この林業で学んだこと。そして、今後の展望などをシェアし合いました。
10分という短い間でしたが、
それぞれの思いのこもったプレゼンが聞けて感動しました。

いろいろな思いが聞けましたが、共通した思いとして、
荒廃しつつある【山や自然を何とかしたい】というものでした。
私自身も、「第二の故郷である稲敷市の竹林を何とかしたい」というものであったので、
同じ志(こころざし)をもった仲間たちに心強さを感じました。





現在の日本は、少子高齢化にともない自然が荒廃してきています。
原因はいろいろと考えられますが、大きな原因の一つに
【今まで森林を守ってきた人たちの高齢化にある】と私は思います。
山を管理せずに放置すると動物たちのエサがなくなります。
その結果、人の多い街中にエサを求めて出没するようになりました。
最近、熊が多く出現しているのも、【山の管理の問題が根底にある】と私は思います。
こうした状況を踏まえると、日本の現状は危機的かもしれません。
しかし、私はこの実習を通して、
まだまだ、【日本も捨てたもんじゃないな】と感じました。
生きていくためには、お金は必要です。
しかし、自然を保全していく仕事は【決して儲かるものではない】んです。
けれど、
こうして集まった仲間たちは、お金よりも
【日本の環境を守っていきたい】という大きな志(こころざし)をもっています。
ですから、安心してください。
時間は多少かかるかもしれませんが、【日本の未来は明るい】と確信しています。
なぜなら、これだけ自然を大切に考えている人たちがいるのだから…。私もその一人でありたいと思います。


それには、今回の実習で学んだことを
【今後の竹林整備にいかせる】ようにしていきたいと思います。
これからも温かく見守って頂けたら嬉しいです。
またまた長くなってしまいましたね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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