おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 111】
今回は、竹林整備の状況をシェアさせて頂きます。
竹は放置すると、どんどんと根を伸ばし勢力を拡大していきます。
そこで、バックホウを使い伐根(根を切り取ること)作業を随時行っています。
伐根作業をしていると、
画像のように、ものすごい量の根が出てきます。

竹の根っ子の生命力は強いので、土がついていると、なかなか枯れません。
ですので、画像のようにバックホウを使って取り除いたあとは、
山のように積み上げて乾燥させる必要あります。


当初、私は知識不足のため全ての根っこを取り除こうとしていました。
しかし、自然農の先生である岡本よりたか氏によると、
全て伐根してしまうと、土が乾燥をしてしまい
【微生物が棲みづらい土壌になってしまう】ということです。
そこら中にはえている雑草は、慣行栽培の野菜と違い堆肥を必要としません。
なぜなら、それぞれの土壌に合った雑草だからです。
そもそも、雑草というのは存在しません。
私たちが勝手に雑草と呼んでいるだけです。


その土壌に合った雑草は、その土壌から栄養素を吸収します。
つまり、その雑草を緑肥(りょくひ)として土に混ぜてあげれば、
微生物たちが喜んで食べます。
しかし、微生物たちの発酵を促進させるためには、
【米ヌカや、竹パウダー、竹炭などを混ぜてあげる】のが良いです。
そうしたことも、現在まなんでいる自然農の実習で教わりました。

そもそも土は、根っこがあるからこそ、その場所に空気の層ができます。
そこに微生物が醸成されることで団粒化して、
【フカフカの土壌になる】んですね。
ですから、伐根して全ての根っこを取り除くことは、
【微生物たちの棲み家を奪っていることになる】そうです。
やはり、無知というものは怖いですね。
そこで、すべての根っこを取り除くは止めました。
ある程度は残して、除草した草や枝などと一緒に、
竹パウダーを混ぜて微生物を醸成することにします。
画像のように、バックホウで整地をしました。
今後の予定として竹の粉砕機を購入し竹パウダーをつくります。
そして、バックホウで混ぜながら土を発酵させていきます。


つまり、
農薬・無肥料の土を作っていきます。
それを【直売所などで販売する】予定です。
お楽しみに♪


またまた長くなってしまいましたね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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