これから数年間(2023年3月現在)、私たちはDSによって不便を強いられます。なぜなら、彼らは私たちに便利というツールを使って首根っこをつかんでいるからです。つまり、便利なツールを使いたいなら「私たちの言うことをきけ!」と誘導してくるのです。
現在であればキャンペーン中と称して、マイナンバーカードの登録を促します。今、登録すればポイントがつくと言って煽るのです。実は、マイナンバーカードの目的は、私たちの個人情報を管理することです。最終的には税金も強制的に搾取されることになります。
DSが行ってきた例
分かりやすいようにDSたちが過去に行っきた例をあげたいと思います。
例えば、現在ではPCのソフトでは欠かせないワードやエクセル。このソフトが出始めた頃は無料でした。パソコンを購入すると既にインストールされていたからです。つまり、ソフトを購入する感覚がなかったのです。
しかし、必要以上にバージョンアップを繰り返し、便利なツールとして私たちに飴を与えます。そして、最終的には仕事がそれ無しにでは回らない状況にするのです。結果、ソフトを一括で購入させたり、月額にして強制的に搾取していく仕組みです。
私が市役所に勤めているとき、国は一太郎という日本人が開発したソフトで提出物を求めてきました。しかし、いつしかワードやエクセルに変更され、一太郎は跡形もなく消えました。こうしてDSたちは、日本人を操ってきました。
こうした例を挙げればきりがありません。他にもスマホなどもそうです。私たちは何か知りたい情報があれば、スマホで検索すれば一瞬で答えが出ます。しかし、もしこうした情報が
- DSに都合の良い情報しか提供されていないとしたらどうなるでしょうか?
実際、私たちの知らないところで情報は操作されています。パソコンやスマホがない時代では、新聞やテレビを使って、私たちを洗脳してきました。こうして、私たちはDSによって何かに依存させられ首根っこをつかまれてきたのです。
こうした状況を抜け出すには?
では一体、どうすればこうした状況から抜け出すことができるのでしょうか。それは不便を楽しむことです。なぜなら、私たち人間は、不便から便利な状況になるのは快楽ですが、逆は苦痛になるからです。
先程、説明したようにDSは私たちに依存という甘い汁を吸わせ、それなしには生活が成り立たないようにしてきました。
例えば、スマホ一つでコントロールできるオール電化。一見すると便利ですし、デメリットは感じません。しかし、災害で電気が止まったり、DSによって意図的に
- 電気を止められたらどうなるでしょうか?
一瞬にして不便な生活でストレスまみれになってしまいます。まして、現在のように電気代が高騰している状況では、月々に支払う金額は大きな負担になります。このようにして、DSは私たちの波動を下げていたのです。
他にも電気自動車などもそうです。もし、電気がストップすれば充電ができなくなります。つまり、便利のはずの自動車がただの鉄くずになってしまいます。交通網にしても電気がなければ信号も機能しなくなり。大都市は大混乱に陥るでしょう。
信号が機能しなくなれば、地方からの輸送も困難となります。物流がストップすれば、震災のようにコンビニやスーパーから物が消えます。田舎であれば、家庭菜園などで自給自足ができますが、庭もない都会においては自給自足は困難です。
このように、便利に慣れ過ぎてしまうと「失ったときの代償が大きくなる」のです。ですから、便利を享受することは悪いことではありませんが、不便な生活を楽しむ工夫をしておくことが大切です。
これから追い追い、不便を楽しむ方法について紹介していきます。実際、私も体験して分かったことですが、不便なことは決して苦痛ではありません。ただし条件があります。それは、便利なことを選べる選択肢も捨てないことです。なぜなら、自由を味わうには選択肢を拡げていくことが必須だからです。
あなたの人生の質が高まることを応援します。後悔のない人生を歩むために…。
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