こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 025】
先々週は、風邪で10日間ほど寝込んでいました。
やっと体調が戻った矢先、今度は歯痛に悩まされました。
どうにも我慢ができず歯医者にかけこみましたが、
バイ菌がひろがってしまい、顔が腫れあがってしまいました(泣)
予定していたイベントが全てキャンセルすることになり、
関係者の方々に大変ご迷惑をかけてしまいました。
この場をかりて【申し訳ありませんでした】と、お伝えいたします。
読者の皆様も身体には、くれぐれお氣をつけて下さいね。
本日は、以前に取得した竹林整備に必要な資格、
高所作業車について書かせて頂きます。
高所作業車は、読んで字のごとく【高いところで作業する車両を扱う資格】になります。
竹林に必要な資格は、数多く取得してきましたが、
この資格は私にとって【最も難関】でした。
なぜなら、
高所恐怖症だから…。
思い起こせば1年前。
植木の伐採を行っていたところ、
無残にも落下。右手首を複雑骨折してしまいました(泣)
母の亡くなる1週間前に起こった悲劇です。
担当の先生に「手術ですね」と言われ、
喪主である私は愕然としたものです。
母の葬式に参列ができない…。
と落ち込んでいたところ、奇跡が起きたのです!
担当の先生が突然変わり、
私のレントゲンを見たところ。
【手術でなく固定でいきましょう】となったのです。
その新しい担当の先生には、母の葬式の話はしていないにも関わらず…。
もともと高いところが苦手だった私は、
骨折をしたことで、さらに高い場所に恐怖心が起こるようになりました。
画像のように、
高所作業車の実習は、最高到達点(13m近く)まで体験させられます。
しかし、ここでも奇跡が起きたのです。
あれだけ怖かった高いところが。
実際に登ってみると、【見たことのない世界に感動した】のです。
建物の中からとは違い、
柵でしか覆われていない高い世界は、
【今までとは違う世界に感じた】んですね。
人の意識は、自分で限界を決めています。
今回の私のように、
「私は高いところが苦手だ」と思っていれば、
そこから先の【可能性に氣づく】ことはありません。
しかし、
過去に失敗したことでも、
【今ならできるかもしれない】のです。
過去は過去。
他人は他人。自分は自分です。
他人と比較する必要もありません。
過去に縛られる必要もありません。
自分は自分です。
そして、
その自分は【無限の可能性を秘めている】と
信じることができれば。
可能性はどんどん拡がります!
誰から何を言われようが関係ありません。
だって、
他人は、【あなたの人生の責任を取ってくれない】のだから…。
だったら、やらない後悔より
【やった後悔の方がいい】と思いませんか?
というよりも、やれば体験になる。
そして、【体験は必ず財産になる】
またまた、
熱くなってしまいました(笑)
私は現在、55才。
地域おこし協力隊としては、かなり年齢が高いです。
しかし、
私はこれからもチャレンジをしていきます。
なぜなら、
【体験が財産になることを知っている】から…。
これからでも遅くはありません。
あなたのやりたいことの【体験を積んでみてください】
そうすれば、
あなたの可能性は、どんどん拡がっていきますよ♪
おかげ様で、
画像のように私の可能性の拡がりの証明として
資格証を頂きました。
こうしたことを、これからコツコツと積み重ねていきますね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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