おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 061】
本日も前回に引き続き、養蜂についてシェアさせて頂きます。
福井県での林業実習があるため、その合間に養蜂に参加させてもらっています。
ですので、随分と久しぶりの参加になります。
※前回も養蜂についてシェアさせて頂きましたが、実は参加した期間にはタイムラグがあります。
2カ月ぶりに参加してみると、
以前参加したとき巣箱が4つで、うち1つは空に近い状態でした。
しかし、
今回は巣箱が7個になり、画像のようにハチの数もかなり増えました。
おかげで、ハチに2か所も刺さされてしまいました(ハゲ頭が真っ赤になりました)
養蜂の奥深さが分かっていません。
しかし、やることは山のようにあります。
ハチは暑過ぎてもよくないため、
画像のように日よけで暑さ対策を行いました。
かなりハチはデリケートなんです♪
とにかく養蜂をやるには、
いかに【ハチの環境を良くしてあげる】かにかかっています。
そうしないと、すぐに絶滅したり、
別な場所に逃避してしまったり、するそうです。
例えば、
子供を産む女王バチがいますよね。
しかし、分蜂と言って新しい女王バチが誕生します。
その結果、
巣箱の中に女王バチが2匹になってケンカが始まります。
今回も、新旧の女王バチが戦い。
共倒れとなってしまいました(泣)
他の巣箱に入れることにしました。
しかし、
そのまま何の対策もせずに入れてしまうと、
戦いが始まってしまいます。
そんなときは、
巣箱にハッカ(匂いをつけるため)をつけると良いそうです。
なぜなら、
巣箱の中が同じ匂いになり仲間と勘違いするからです。
奥が深いですね♪
竹林、林業、養蜂。
それぞれ奥が深くて非常に面白いです(^▽^)/
またまた長くなってしまいました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
竹炭販売しています♪
ジモティで竹炭を販売しています。引き取り限定です。
詳しは⇒https://jmty.jp/ibaraki/sa