ゆったり田舎暮らし(竹炭づくりと自伐型林業家への道)

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稲敷市 地域おこし協力隊‐【Vol 063】

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おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 063】

 

本日は、雨水の排水処理について投稿させて頂きます。
随分と前になりますが3月に雪が降り、車がヌカルミにはまり。
画像のように雨が降るたびに雨水が溜まるようになってしまいました。

 

そこで、砂利を敷き詰めたのですが
雨水の排水処理が上手くいかず溜まってしまいます。
そこで、浸透マスというものを何個か設置し、
雨水が溜まらないように対策をしました。

 

ちなみに浸透マスは、
【水を地中深くに浸透させるための箱(マス)】といったものになります。

 

今後はガレージ全体にコンクリートを打ちます。
その後、屋根材を設置すると雨水が1か所に集中します。
その結果、どうしてもガレージの入口付近に
雨水が溜まってしまいます。

 

その排水処理をするために、
【3か所の浸透マスを設置した】ということです。

 

 

 

マスとマスの間は塩ビパイプという管でつなぎます。
それは、一つのマスが溢れたら
【他の2つのマスに水が流れ出す仕組みになっている】からです。

 

 

 

あまり専門的な話になっても面白くないですね。
塩ビパイプは、画像のように浅く埋めます。
ですが、車が通ると割れてしまうためグレーチングという蓋を設置しました。

 

 

高田という地区は、稲敷市の中では標高が高い場所です。
ですから、線状降水帯のような局地的に大雨が降っても
【水害に見舞われる可能性は低い】です。

 

しかし、自宅の土地の中に低い部分があると、
その場所には水が溜まってしまいます。
ですから、そうした排水処理はしっかりと対策しなといけません。
これは農業でも同じだと思います。

 

どうして私が、ここまで排水処理にこだわるのかというと、
今後は【竹林整備にも雨水の処理は必須だから】です。

 

私が目指す仕事観は【百姓になること】です。
百の姓(名前)をもつこと。
すなわち百の仕事ができるようなる、そんな理想を抱いています。

 

現在は、世界情勢が大きく変わってきています。
つまり、百姓のように「何でもこなせる人材になる」ことは
地域おこし協力隊には必須な資質だと考えています。
そうした資質を身につけるべく【自分を磨いていきたい】ですね♪

 

またまた長くなってしまいましたね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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竹林整備を始めた理由について

どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?

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愛称 kataru(カタル)←語り好き
年齢 アラカン
性別 男性
職業 天職専門コーチ、稲敷市 地域おこし協力隊
職歴 私の転職体験記
趣味 夢ついて語り合うこと
家族 妻、息子

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