おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 068】
今週も自伐型林業の実習PART4についてシェアします。
今回の実習でつくづく感じたのは【健康の大切さ】です。
なぜなら、実習の初期の段階で尿管結石になってしまい、
痛みに耐えながら学んでいたからです。
おかげ様で実習の合間に手術を済ませ、
現在は少しずつ体調も回復してきました♪
林業は身体が資本です。
その資本である健康が損なわれると命の危険にさらされます。
画像のように、伐倒(木を倒す)するにも、
身体にあたってしまったら即死です。
ですから、【全神経を倒すことに集中】します。
少しでも氣を抜くと、
あっという間に木は倒れてしまいます。
ですので、
チーム全員で声をかけあいながら作業をしていきます。
残念ながら、音声がないので
木が倒れるときの地響きのような音は伝えられません。
けれど、連続して倒れていく画像を見て頂ければ、
少しは迫力が伝わるのではないでしょうか?
13人の参加者の多くは、
以前に勤めていた仕事をやめ。
今回の自伐型林業の実習に【今後の人生をかけている】んです。
ですので、朝が強い人たちは朝5時30分からトレーニングをはじめ、
夜は暗くなるまで自主的にバックホウ(ユンボ)の練習を行っています。
私も地域おこし協力隊として、
稲敷市の竹林整備に役立てられるように真剣に学んでいます。
やはり寝食を共に過ごし、
同じ目的に向かって進んでいくと家族のような存在になっていきます。
まだまだ実習は続きますが、
【ケガと健康に注意しながら学んでいきたい】と思います。
自伐型林業の実習風景ばかりになってしまいますが、
しばらくお付き合いくださいね♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
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