おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 069】
福井県の実習風景ばかり投稿していたので、
今回は浮島直売所での竹炭の販売についてシェアさせて頂きます。
以前に紹介させて頂きましたが、
竹炭づくりが順調に進んだおかげで保管場所に困っていました。
そこで、私が実習をうけている間に
仲間たちが浮島直売所での販売を始めてくれました(^▽^)/
画像のように透明なビニールに袋づめした(小)500円と
オレンジ色の麻袋に入れた(大)1500円です。


透明な袋にした理由は【竹炭の見える化】です。
中にどのような竹炭が入っているのかを見えるようにしました。
ただし、
湿度が高い日は水滴が袋についてしまうという課題も生まれました。
そうした課題も【やってみては改善という形をとっていきたい】と思います♪
よく調べてみると、竹炭には調湿効果があるため
天候によって水を発散させているようです。
浮島直売所で販売するために、
まず決めたことは任意団体である「阿波里山の会」という名称でした。
個人名での販売も考えたのですが、
やはり永続的に運営していくには個人よりも法人の方が良いという結論に至りました。
ただし、法人化の準備が整っていないことから
任意団体として【阿波里山の会】という名称で販売させて頂いています。
今回、私が心強く感じたのは【仲間たちの存在】です。
なぜかというと、
私が半年間もの長期に渡り実習をうけている間でも、
【仲間たちが着々と竹炭の販売を始めてくれている】からです。
やはり、人間一人の力には限界があります。
仲間の協力があってのスムーズな運営につながります。
メンバーの皆には本当に感謝です♪
画像のように台車の中間棚をベニヤで作成してくれました。
私を含めメンバーの皆も、
【竹林整備を通して成長している】感じがします。
福井県での実習が完了したら、
また仲間と共に竹林整備を精力的に進めていきたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
竹炭販売しています♪
ジモティで竹炭を販売しています。引き取り限定です。
詳しは⇒https://jmty.jp/ibaraki/sa</spa