おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 074】
今回は、私のミッションである竹林整備についての考え方をシェアします。
竹林整備は、近隣に迷惑がかかるなどの理由がなければ、
放置されてしまうのが大半です。
つまり、【必要に迫られなければ高額な料金を払ってまで行わない】のが現状です。
そうした理由から、森林や耕作地なども放置されてしまうケースが多くなっています。
最近、多発している熊が人間を襲う問題も、
管理や手入れされずに放置した結果が大きな原因の一つだと考えられます。
やはり、こうした問題は行政と一体になって考えていかなければいけません。
しかし、高齢化や過疎化により自治体も税収が年々、
減少の一途を辿っているのが現状です。
ですから、空き家や耕作放棄地に充てる税金は期待ができないのかもしれません。
けれど、
上記のような問題は日本全国で起きているため、
国は【森林環境税】を導入しました。
皆さん、ご存知でしたでしょうか?
森林環境税は年1回、住民税と一緒に一律1000円が徴収されています。
高い山がない稲敷市にとって、
森林環境税という使い道のイメージがわきづらないのかもしれません。
グーグルで検索すると、森林環境税の目的は以下のように出てきます。
【地球温暖化防止や自然災害リスク軽減などを図るため、
森林整備や林業担い手の育成・確保、
木材利用の促進などの施策に充てるための財源を確保すること】と…。
残念ながら稲敷市は、人口減少が著しいです。
その理由は多々あると思いますが、
一つの要因として【放置されている森林の景観が悪い】という点があると思います。
私はそうした問題に対して
地域おこし協力隊として【竹林整備をミッションとして活動】しています。
しかしながら、
竹林整備は甘くはないことを日々、痛感しています。
竹林整備には篠竹のような【ものすごく繁殖力が強い竹】があります。
この篠竹は、画像のように細長くて密集しています。
これを1本1本、伐採していくのは非常に難儀します。


おそらく仲間と一緒でなければ、
メンタルがやられてしまうぐらいに疲れます。
つまり、
【やってもやっても変わり映えしない景観に気持ちが萎えてしまう】のです。



けれど、
1年半ほど竹林整備を続けてきて、
少しずつではありますが、景観が綺麗になってきています。


なぜなら、福井県に実習に行っている間、
仲間たちが竹林整備を進めてくれたからです。
本当に感謝です。



画像では、景観が綺麗になっていることが伝わりづらいですが、
現地は間違いなく整備が進んでいます。
上記にあげた森林環境税が、
【稲敷市の景観を良くするような施策に使われること】を期待します。
またまた長くなってしまいましたね。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?

参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
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