これから、世界で起こることを妄想したいと思います。上記は私と同じ感性をもつ「おばさんが妄想している(※心のきれないな女性です)」動画です。
けれど私は、この妄想を押し付ける気持ちはありません。ただ一つ言えることは、起こることは起こる。ただそれだけです…。
3次元を体験してきた意味
人は本来、相手を思いやり分かち合える生き物です。しかし、いつしか一部の者たちが支配し富を搾取するようになってしまいました。けれど、これは善悪の問題ではなく3次元という世界は、そうしたことを楽しむ場であっただけの話です。
3次元を分かりやすくいえば、両極を味わう場所です。例えば、光と闇、善と悪、明と暗。ポジティブとネガティブ、戦争と平和など。こうした対局にある世界を、役割を変えて体験する世界です。ですから、良い悪いということではありません。
つまり地球という星は、感情の起伏をジェットコースターのように味わう場所だったのです。極端な話、人を殺さなければ殺した気持ちが分かりません。逆に殺された人の気持ちも殺されなければ分かりません。
価値観はそれぞれ違う
私たちの価値観の中には、「人殺しは悪いことだ」ということがあります。しかし、残念なことに殺人事件は毎日おこっています。つまり、悪いことだと認識していない人が人を殺してしまううです。(悪いことだと分かっていても殺す人もいるでしょうが…)
殺すことがイヤだという人は、過去性において殺したことある人です。人を殺し罪悪感に苦しんだ経験があるから、二度と人を殺したくないという価値観になるのです。
体験することの意味
他にも人を裏切ったり、裏切られたりすることで、心の機微が分かるようになります。これをすることで、相手がどう感じるか、どう思うかが想像できるのです。しかし、そうした体験がなければ、相手の気持ちが分かりません。ですから、分からない人は相手を平気で傷つけるのです。
体験の中で究極なことが、戦争です。つまり、本当の意味での戦争の悲惨さが分かるのは、実際に体験した人だけです。私たちは過去の映像や本などによって、そのことを理解している「つもりになっているだけ」です。