人には過去に身につけてたきた思い込みがあります。この思い込みが、あなたのプラスになっていれば問題ありません。問題なのは、悪い影響を与えている場合です。しかし、多くの人は「その悪い思い込みの存在」すら考えたこともないでしょう。
当然ながら、あなたにとって「マイナスになっているのですから変えた方が良い」です。しかし、ほとんどの人が変えられません。なぜなら、DSによって無意識に洗脳されてきたからです。つまり、DSはメディア、教育、歴史の改ざん、または思考を操ることによって洗脳してきました。
こうした洗脳は、世の中の常識となって「あなたの思い込み」になります。特に日本人は周囲を気にするあまり、ホンネと建前を使い分けています。つまり、ホンネは別にあるのに周りに合わせてしまう傾向が強いです。そうして周囲に合わせているうちに、自分の本当の気持ちが分からなくなってしまうのです。
両親からの影響による思い込み
思い込みは、両親からの影響も強く受けます。例えば、両親が世間体を過度に気にする家庭だとします。子供の本当にやりたいことを応援するのではなく、見栄やプライドから大学や会社を決めてしまうのです。
そうした家庭に育つと、小さいころから塾に行かされたり家庭教師をつけたりします。子供の将来のためといっては、英才教育を強制的に行います。しかし、それは親のエゴです。本来は、子供が本当にやりたいことをさせるべきなのです。
DSのピラミッド構造の仕組み
実は、この親の英才教育もDSの支配構造の一環です。少しでもいい高校、いい大学、いい会社に入ることが幸せにつながると洗脳してきました。しかし、上に登りつめられるのは一部の人たちだけです。実際、登りつめたからと言ってハッピーになれる保証はないのです。
働いてみれば分かりますが、上に行くほど責任が重くなり成果を求められます。そして、拘束時間も長くなり疲弊していくのです。その結果、お金を手に入れても家族の団らんや友人との語らいをする時間も無くなります。
- どうしてこのような状態になってしまうのでしょうか?
それは、DSは人をコントロールする天才だからです。DSの本当の怖さをしれば、あまりに巨大過ぎて私たちには立ち向かうことはできないと感じるでしょう。
実際DSの悪さに気づき声をあげた人もいますが、殺されたり、スキャンダルなどの対象にされ世の中から消されてしまいます。つまり、政治、経済、宗教、医療、芸能界など、あらゆる分野においてDSの支配構造が張り巡らされています。
ロスチャ〇ルド、ロッ〇フェラーなどはDSの代表例ですが、実はもっと上のトップは、私たちが名前すら知らない存在です。ここだけの話ですが、それは悪〇崇拝と言われる存在、つまり地球人ではなく他星からきた宇宙人が支配しているのです。
残党たちの断末魔
上記で説明しましたが、今までは他星の悪魔たちがDSを操ってきました。しかし、安心してください。現在はその悪魔たちは地球にはいません。なぜなら、地球が5次元波動になり存在できなくなったからです。
ですから、あとはDSが勝手に足を引っ張りあって崩壊していくだけです。現在は、その崩壊途中です。DSはトップがいなくなり断末魔の状態にあります。にも関わらず、情報に振り回され波動を落している人が多いです。
そこで、私はこうした情報を伝えていくことで
- あなたの波動を高める「きっかけ」を与えています。
しかし、冒頭でお伝えしたように、人には「思い込み」があります。その思い込みは、あなたの価値観となって人生に大きく影響を与えています。ですから、人生を大きく変えたければ、あなたの思い込みを変えていく必要があるのです。
例えば、人は失敗を恐れます。けれど、失敗は悪いことではありません。むしろチャレンジしているから起こるのです。しかし、多くの人は失敗を恐れるあまりリスクをとらないようになります。
どうして私たちは失敗を恐れるようになってしまったのでしょうか。それは、〇×方式の教育にあります。小さい頃から私たちは、正しいことは一つだけと教わります。しかし、本来生きていくための選択肢は無限にあるものです。
教育はテストによって評価されます。そして、そのテストは想像力ではなく暗記によって点数が決まるのです。社会人になって働けば分かりますが、暗記で問題が解決することの方が少ないです。それよりも想像力を発揮してトライ&エラーを繰り返した方が上手くいきます。
けれど、〇×方式で評価を決められてきたので、回答は一つしかないと無意識に考えるようになってしまったのです。その最たるものが高校や大学の受験です。この高校、この大学に受からないと人生が終わってしまうと植え付けられ、失敗を極度に恐れるようになりました。
このように、私たちはチャレンジするよりも安定を選ぶようになりました。できる限り失敗をしない人生を歩むようになったのです。その結果、DSがメディアを使って恐怖を植え付けてきたのです。
人の思い込みには次のようなものがあります。例えば、世の中は怖い、老後が不安、貯金をしないと将来が心配だ、いつ殺されるか分からない世の中だ、人を信じるよりも疑え、努力し続けないと上には上がれないなど。
確かにこうした一面もあることは事実です。しかし、世の中はこうしたネガティブな側面だけではありません。もっとポジティブンな側面もあります。しかし、DSの洗脳によって「世知辛い世の中だ」と思い込まされてきたのです。
思い込みからの脱却
このように、私たちは恐怖という一方向から物事を見るように仕向けられてきました。ですから、これからはポジティブな側面から見る習慣をつけることが大切です。楽観的に思われるかもしれませんが、逆手にいえば楽観的過ぎるくらいで上手く調和がとれるのです。
例えば、私の思い込みをあげます。私は20回以上も転職を繰り返しました。忍耐が足りないと思い、我慢に我慢を重ねた時期もありました。しかし、嫌いな仕事は何をしても好きにはなれませんでした。
会社を辞め、次の転職先が決まるまでに半年以上も費やしたことがあります。そんな時は、自分の存在価値が分からなくなりました。その根底にあったのが、
- 働かざるもの食うべからず!
私たちは小さい頃から、働きない人は価値がないと思い込まされてきました。しかし、本当にそうなのでしょうか。例えば、私の母は介護状態になり、一人で何もできません。下の世話も誰かの力を借りなければできないのです。つまり、働くことはおろか自分のことでさえも何もできない状態です。
しかし、私にとっては大切な母です。確かに、働いていないので支出ばかりが増えていきます。世の中的にいったら価値がない存在なのかもしいれません。けれど、私にとっては「かけがえのない存在」なのです。
ですから、その人の生きている価値は仕事によって決まるものではありません。そのときに、私の思い込みである「働かざるもの食うべからず」というものがクリアになりました。
あなたも、こうした思い込みがあると思います。その思い込みが強いほど、思い込みに沿わない相手がいると
- その人を批判するようになります!
つまり、無意識にジャッジが始まるのです。このジャッジがくせ者です。目の前の人が「あなたとって良い人か悪い人を決める」のは、このジャッジによってです。その根底にあるのが「思い込み」なのです。
ですから、より良い人間関係を築くためには、この思い込みによりジャッジを極力なくすことです。一度、あなたの思い込みの棚卸しをしてみることをオススメします。
あなたの人生の質が高まることを応援します。後悔のない人生を歩むために…。
天職に生きる5つのステップ