こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 013】
竹林整備をするにあたって、
やらなければならないことが数多くあります。
まず初めに、竹を伐採することはできても、
その活用先が決まらなければ山積みになるだけです。
当然ながら、収益があがらなければ今後の運営も困難になります。
また、使える資金も限りがあります。
そこで迷ったのが、
竹をチップにする伐採機を購入するか、
軽ダンプトラックにするかです。
以前にお伝えしたように、
結果的に軽ダンプを先に購入することにしました。
なぜなら、
伐採機を購入しても置き場がないのです。
また、作業場所を確保するには軽ダンプでの運搬が欠かせないから。
竹林整備をするには、伐採機だけでなく、
ノコギリやチェーンソー、剪定バサミ。他にも、竹炭をつくるための無煙炭化器など。
多くの道具が必要になります。
しかし、その置き場がないのです。
そこで、竹林整備の地主である平山様が、
物置きに使う倉庫を貸してくれることになりました。
けれど、問題が発生。
それは、画像では分かりづらいとは思いますが、
天井を支える柱がなく、たわんで落ちそうなのです。
そこで画像のように、江戸崎訓練校の講師である鈴木先生の立ち合いのもと。
倉庫の補強のアドバイスと見積りをお願いしました。
結果としては、
できるだけお金をかけず、仮の柱を立てて補強することにしました。
そして、天井裏にある荷物をおろし荷重を軽くしてあげることで、
当面は、問題なく作業ができるという結論に至りました。
やはり、
40年以上も大工経験のある鈴木先生のアドバイスは的確です。
忙しい中、時間を割いて頂き本当にありがとうごました。
阿波崎にある鈴木工務店をよろしくお願いします。
茨城県稲敷市阿波崎37-4
0299-79-0083
本日も、最後までお読み頂きありがとうございます。
お問い合せ
一緒に作業をしてくれる仲間を募集しています。
竹林整備に興味がある方、竹炭を作ってみたい方、一緒に竹林整備をしませんか?
ご興味にある方は気軽に連絡下さい♪
問合せフォーム