こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 015】
【東京・世田谷の皆さんと稲刈りイベント】について紹介させて頂きます。
前回の田植えイベントは5月でしたが、
私は6月より稲敷市 地域おこし協力隊として着任させて頂いたので
参加はできませんでした。
前回の田植えイベントが非常に好評だったようで、
参加者が大幅に増えたとのこと。
画像の集合写真は圧巻でしたね!
参加者が70名弱ということで、大型バスで東京からの来訪でした。
私は初めてのサポートでの参加であったため、
その人数の多さに感動すら覚えました。
それと同時に、
主催者である郡司さんはじめ、関係者の方々たち、伊藤隊員(ムーさん)たちの
協力があってこその大盛況であったのだと思います。
このイベントは本当に至れり尽くせりのイベントでした。
稲刈り、子供たちのコンバイン(稲刈り機)への試乗、芋ほり、
そして、餅つき大会。
本当に盛り沢山のイベントでした。
当日はかなりの炎天下でしたが、
幸い強風のためか、体感的には涼しく感じられました。
画像のように、子供と親が一緒になって稲刈りをしました。
子供たちは、初めて使う稲刈り鎌だったので
私たちサポーターは、ケガのないように注意をしてみていました。
そんな心配をよそに、
子供たちは夢中になって稲を刈っていました。
やはり、子供たちの環境適応力は、
大人が考えているよりも【もっともっと上にある】
のだと氣づかせてもらいました。
また、画像のように
子供たちは目を輝かせてコンバインに試乗していました。
今回、試乗したコンバインは、
ISEKIの担当者がキャビン付き(エアコンが付いている)を、
わざわざ運んでくれたとのことでした。
今年のような異常な暑さの中では、
キャビン付きでなければ、熱中症の心配もあるということで、
用意してくれたとのこと。
こうした、裏方の人たちの協力があったことを忘れてはいけませんね♪
そして、
次に、刈った稲を画像のように、
足踏み式脱穀機で、もみ殻を扱き落としました。
そして、次は芋ほり。
そのあと、画像のように、餅つき大会も大盛況でした。
子供たちが喜ぶようにと、
正月ぐらいしか使わない「餅つき用の臼」を倉庫からもってきてくれたそうです。
本当にありがとうございました。
おかげ様で本当に美味しいオモチが食べられました(^▽^)/
こうしたイベントが継続していくことで、
【農業関係者のたゆまない努力】や【食の大切さ】が、
子供たちの心に根付いてくれたら嬉しいです♪
少し長くなってしまいましたが、
本日も、最後までお読み頂きありがとうございます。
お問い合せ
一緒に作業をしてくれる仲間を募集しています。
竹林整備に興味がある方、竹炭を作ってみたい方、一緒に竹林整備をしませんか?
ご興味にある方は気軽に連絡下さい♪
問合せフォーム