こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 004】
竹林整備をするといっても私は何も知らない素人ですので、
長い目で見て頂ければ幸いです。
何かのご縁で母が稲敷市の高田という場所に平屋の家を建ててくれました、
その母もコロナ前に認知症になり、それから次第に寝たきりの状態になりました。
そして去年、母は他界いたしました。
親不孝ばかりかけてきた私にとって、
母が大切にしてきた、この高田の家を守ることは
【唯一の親孝行につながる】のではないかと思い、
移住をさせて頂くことなりました。
移住をするにあたって、私が最も心配だったこと。
それは仕事です。
都会生活しか知らない私にとって、
稲敷市に暮らして【果たして仕事はあるのか?】
ということが悩みの種でした。
そこで3年間ではありますが
地域おこし協力隊として着任させて頂くことができました。
この期間に、地域の皆さんのお役に立てられるように土台を築いていければと思います。
先日、お世話になっている近所の藤倉さんが、
竹林整備をする前に、【自宅の敷地が草だらけではマズイでしょう】という、
本質的な問題を投げかけてくれました。
「6月~8月までの間は、画像のように竹林整備に必要な資格取得で忙しいです。
ですから、それが過ぎてから草刈りをやります」、とお伝えしたところ。
藤倉さんが、画像のように綺麗にしてくれました。
本当にありがとうございました。
この綺麗な草刈りをみて、【やはりプロは違うな】と思いました。
おかげ様で、小型移動式クレーンの資格を取得するこができました。
しばらく竹林整備に必要な資格取得に向けて多忙な毎日が続きますが、
私も藤倉さんのように、【竹林整備のプロなれる】ようにに、
自分を磨いていきたいと思います。
まだ、移住してから間もないですが、
こうした地域の人たちの【助け合いに触れる】ことができています。
私も一歩ずつ、地域の助け合いの和に加えて頂けるように、
精進していきたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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