こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 007】
本日は、稲敷市の魅力を伝えさせて頂きます。
一見すると、「そんなの魅力じゃないよ」と感じるかもしれませんが、
これは【私にとっての魅力です】ので、ご理解くださいね。
これは【私にとっての魅力です】ので、ご理解くださいね。
稲敷市の魅力。それは【不便な場所である】ことです。
稲敷市は駅がなく中心となる市街地がありません。
(決してバカにしているのではなく、あくまでも私個人の主観的イメージです)
(決してバカにしているのではなく、あくまでも私個人の主観的イメージです)
一見すると、こんな不便な場所は魅力的じゃないと感じるかもしれません。
しかし、
故郷は、不便だからこそ【魅力的】なのです。
故郷は、不便だからこそ【魅力的】なのです。
稲敷市に移住する前に住んでいた東京(亀有)は、すべてが便利で快適でした。
人は便利なもの、快適なものに慣れすぎると
いつしか、「もっともっとと求める」ようになります。
つまり、便利になれすぎて魅力的に感じなくなってしまうんですね。
つまり、便利になれすぎて魅力的に感じなくなってしまうんですね。
例えば、私が小さいころの東京(亀有)は、
スーパーもなく、あるのは商店街でした。
皆さんもお分かりのようにスーパーは便利です。
なぜなら、一つの場所ですべてが揃うからです。
しかし、商店街はそうはいきません。
肉屋、魚屋、八百屋、豆腐屋、パン屋、煎餅屋、文房具屋などがつらなり、
そこで【その日に必要なもの】を一つひとつ購入していきます。
そこで【その日に必要なもの】を一つひとつ購入していきます。
小さい頃の私も母から頼まれ、よく「おつかい」をしたものです。
今振り返ると、そうしたことが【コミュニケーションの積み重ねになっていた】ように思います。
今振り返ると、そうしたことが【コミュニケーションの積み重ねになっていた】ように思います。
スーパーでは、お店の人と会話することはありません。
それどころか便利なはずなのに、夕方になると非常に混雑するため、
さっさと買い物を済ませたい衝動にかられます。
さっさと買い物を済ませたい衝動にかられます。
私の記憶では、商店街で行列ができていることはありませんでした。
もっと、【ゆったりした気持ち】で買い物をしていたように思います。
もっと、【ゆったりした気持ち】で買い物をしていたように思います。
稲敷市の魅力は、
この【ゆったりした気持ちにさせてくれること】だと思うのです。
この【ゆったりした気持ちにさせてくれること】だと思うのです。
私の奥さんの実家は秋田県の雄物川町(現在は横手市)です。
東京からは片道8時間近くかかるので、
年に1度くらいしか帰省できません。
年に1度くらいしか帰省できません。
しかし、帰省の運転で疲れているはずなのに、
【ゆったりした気持ちにさせてくれる】のです。
【ゆったりした気持ちにさせてくれる】のです。
稲敷市も、雄物川町と同様、
時間の流れがゆったりしています。
それは、【便利さとは比較にならないプライスレスの世界】です。
時間の流れがゆったりしています。
それは、【便利さとは比較にならないプライスレスの世界】です。
以下の画像は、稲敷市の古き良き時代の菓子店【中島屋】です。
こうしたお店が、これからも【末永くつむいでくれる】ことを願います。
店主様、ロールケーキがとても美味しかったです♪
中島屋:茨城県稲敷市幸田1207
0299-79-2717
0299-79-2717
少し長くなってしまいましたね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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