おはようございます、竹林整備の野澤です。【Vol 008】
いつもは、夕方に投稿しているのですが、
本日は所要で投稿できないので、この時間に投稿させて頂きますね。
暑い日が続いておりますが、皆さん元氣でお過ごしでしょうか。
さて、今回は、竹林整備の第一候補地を現場視察しましたので、
その報告をさせて頂きますね。
現場は、大杉神社のすぐ近くなので、
画像のように駐車場に集合し、車3台に同乗し現地を回りました。
地域おこし協力隊の初任者研修で出会った、
かすみがうら市、協力隊である立見さんの要望で開催いたしました。
参加者は画像のように、かすみがうら市の関係者が7名、稲敷市の関係者が8名となります。
竹林整備の場所は、平山さん所有の2.5haの面積があります。
この地域は大昔、海だったらしく貝塚などもあるそうです。
現在は、画像のように草が生い茂り【貝塚がどこにあったかも分からない状態】です。
画像のように、平山さんが資料ととともに現地の説明をしてくれたので、
参加者も、この地の【奥深さが理解できた】のではないでしょうか。
現場をひと通り周り、
平山宅へお邪魔して画像のような資料を使い意見交換会を行いました。
自画自賛にはなりますが、
画像のように、活発な意見交換を行うことができたと思います。
私の将来の展望としては、
画像のように、無煙炭化器や環炭くん(炭をつくる炭化炉)を使いながら、
竹炭を畑にすきこんだり、川にまいて、土や川を浄化していく。
そして、それらが循環し、やがて海も浄化され、
生き物たちにとって住みよい地球に変えていく。
また、竹炭は人にとってもデトックス効果があります。
ですから、パウダー状にして食品に添加すれば、
免疫力も向上していくでしょう。
画像のように、炊飯器に竹炭を入れて炊いたり、
ソフトクリームや菓子類、食パンなどにも活用できます。
竹炭を日常生活に活用していけば、
放置竹林の問題も解決に向かっていくでしょう。
未来の地球の問題は、【微生物がキーワード】になります。
竹炭は、その微生物にとって【心地よい住処となる】のです。
なぜなら、竹炭は多孔質であるため、
畑にまくと、微生物が集まってくるからです。
このように、竹炭は地球とっては、【救世主となる可能性を秘めている】んですね。
やばいヤバイ…。
熱くなってしまいましたね(笑)
では、このへんで終了します。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございます。
お問い合せ
一緒に作業をしてくれる仲間を募集しています。
竹林整備に興味がある方、竹炭を作ってみたい方、一緒に竹林整備をしませんか?
ご興味にある方は気軽に連絡下さい♪
問合せフォーム