こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 022】
本日は、自然栽培のお茶会についてのシェアをさせて頂きます。
このお茶会には、高木隊員と共に参加させて頂きました。
人の縁とは不思議なものです。
私は以前から【自然栽培に興味を持っていた】のですが、
それが偶然か必然かは分かりませんが、
以前に参加した創業者セミナーで参加していた坂本さんから紹介を頂いたのです。
画像のように少人数でのお茶会でしたが、
和気あいあいとしたアットホームな雰囲気でした。
参加者には、有機でお米をつくっている方。
菌ちゃん農法で畑やお米をつくっている方々など。
また、紹介いただいた坂本さんは、
自然栽培で、糖度30度の桃を目指しているそうです。
私にとっては何時間、話しをしても飽きないメンバーでした。
お茶会は、和田さん宅で行われたのですが、
これが画像のように高台にある【霞ヶ浦が一望できる絶景のロケーション】でした。
稲敷市も高台にある家は、こうしたロケーションで過ごすことができるのですね。
私の住まいの高田も高台にあるのですが、
残念ながら周囲が森に囲まれているので周囲を見渡すことはできません(泣)
また、薪ストーブがあったり、画像のようにお茶専用の茶室があったり。
それも、今は亡き旦那さんがDIYで造ったそうです。
DIYでガレージを建築中の私にとって、とても興味がそそられる建物でした。
お伺いした和田さんは、初めて参加した私と高木隊員に対して、
非常に親切に対応してくれました(^▽^)/
茶道をやっておられるようで、抹茶をたててくれたり。
ご自身でつけた漬物を出してくれたり。
本当に至れり尽くせりの対応をしてくださいました。
また、帰りにはお菓子やキュウリを、おみあげにくださいました。
稲敷市の方々は、こうした思いやりのある方々ばかりです。
本当に移住してきて良かったです(^▽^)/
最後に氣になったのが、
やはり竹林問題です。
画像のように、和田さん宅にも崖のような場所に竹林が生い茂っていました。
これは、稲敷市だけの問題ではなく
日本全体としての課題だと思います。
まずは只今、取り組んでいる阿波の場所で、
竹林問題解消に向けて全力で楽しんでいきたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
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