こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 028】
本日は、竹林整備を本格始動するにあたり、
竹炭をつくるためのスペース。
つまり、ガレージづくりの作業工程を掲載させて頂きます。
ガレージと言っても業者に依頼するわけではなく、
主に私ひとりでDIYする予定です。
ところで、みなさんはDIYって知っていますか?
これは、
DO IT YOURSELF(ドゥ イット ユアセルフ)の略で、
これは、【あなた自身でそれをやってみましょう】という意味です。
私は、このDIYを知ったときに感動を覚えました。
何をやってもダメダメだった私は自己肯定感が非常に低い人間だったのです。
しかし、
このDIYに出会ったとき、
【あなたにだってできる! とりあえずやってみようよ♪】
という意味合いに感じられたのです。
という前置きはさておき、
一口にガレージをつくると言っても、
それに付随するものを事前に作成しておかなければなりません。
なぜなら、
建築は【段取りで決まる】からです。
しかし、段取りも大切ですが、
それ以上に、私の力量がなければ話しになりません。
そこで、少しづつ自分の力量を上げていくために、
江戸崎にある訓練校で簡単なものからレベルアップしていきます。
今回は画像の配置図のように、
簡単なコンポストの作業工程をアップします。
ガレージについて、これからシリーズとして掲載させて頂きますね♪
このコンポストは、竹林整備で出た竹を肥しにするためのものです。
画像のように、まずはコメリで材料を購入し、
それを軽ダンプで江戸崎の訓練校まで運びます。
それから、
材料を加工し完成させます。
それを自宅まで運んで、画像のように培養土を混ぜました。
微生物を醸成するために、家庭で出た生ごみを入れたり。
また、
納豆菌やヨーグルトなどの乳酸菌をまぜていきます。
今回は、画像のようにキャベツの苗を試しに植えました。
結局、キャベツは虫に食われて全滅でしたが…。
毎度のように、長くなってしまいましたね。
ということで、このへんで終わりにします。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
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