こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 032】
前回は、ガレージ部分の排水性を考え、
周囲よりも土地の高さを上げるため砂利を敷きました。
今回のDIYは、バイク置場のコンクリ打ちと、
その周辺の土間コンクリートを打つための型枠づくりを掲載します。
竹林整備をしようと思った当初は、
ここまでDIYが拡大してこようとは考えていませんでした。
しかし、
竹を有効活用しようと思うと、伐採するだけでは循環が生まれません。
そこで着目したのが竹を焼いてつくる【竹炭の活用】です。
現在、竹炭の活用方法として2つ考えています。
一つは土壌改良材としての竹炭、
もう一つは、備長炭に匹敵する【高級竹炭】です。
その高級竹炭をつくる場所として、【屋根付きのガレージをつくる】
というのが当面の目標です。
しかし、いざガレージを作ろうと思うと。
ここには、タイヤ置場がほしい、ここには犬走り、
ここにはバイク置場、ここには竹の乾燥台というように、
どんどん作りたいものが拡がっていきました。
あとになって、【こうしておけば良かった】という後悔がないように、
何度も何度もイメージを膨らませながら作業を進めてきました。
今回のバイク置場に関しては、大きな根っこがあり。
その伐根(ばっこん)を試みましたが、3時間近くをかけても抜けませんでした(泣)
そこで、画像のようにコンクリブロックをスロープ状態にして、
屋根をつくるための柱を立てました。
また、
その周辺に土間コンクリートを打つために型枠を組みました。
文章にすると簡単なようですが、
この作業をするのに1週間近くかかっています。
一人で黙々と作業を続けると、
何度も挫折しそうになり。
【俺は一体、何のためにやっているんだろ?】
といった状態になりました。
しかし、
作業が終了し、あとになって眺めてみると
【達成感が湧いてくる】んですね。
これがあるからやめられません。
達成感は、仕事のあとの生ビールみたいに中毒性があります♪
また、また長くなってしまいました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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