ゆったり田舎暮らし(竹炭づくりと養蜂家への道)

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稲敷市 地域おこし協力隊‐【Vol 033】

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こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 033】

 

前回は、バイク置場のコンクリ打ちと、
その周辺の土間コンクリートを打つための型枠づくりをしました。
今回のDIYは、竹の乾燥台と物置台をつくるプロセスを掲載します。

 

高級竹炭をつくるには、3カ月~半年の間、
竹を乾燥させる必要があります。
竹を乾燥させずに切った竹をすぐに焼いてしまうと、
煙ばかりが出て【良い炭ができない】です。

 

しかし、切った竹を土の上に直接おいてしまうと、
腐ってしまいます。
そこで、画像のようにコンクリートの上に基礎となるブロックを積み、
その上にメッシュ状の木材を組み立てて乾燥台をつくりました。

 

乾燥台の大きさは、1820×910です。
メッシュ状に木材を組んでいくと、おそらく20㎏は超えます。
それを画像のように訓練校でつくり、自宅まで運びました。

 

ただし、このメッシュ状の木材を組むときは、
一人では困難であるため、
奥さんとスケジュールを調整し手伝ってもらいました。


 

DIYは基本的に一人で行いますが、
高い場所での作業や、重い材料などを上に乗せることは、
どうしても他の人の手をかりなければなりません。

 

そこで、奥さんの手をかりるわけですが。
こうした協力関係があると、
逆に【夫婦関係がより良くなっていく】ように感じます。

 

長年、夫婦関係が続くと
お互いに対する感謝の気持ちが薄れてしまいますからから…。

 

私も単身で稲敷市に住むようになって、
普段、何気なくやってもらっていたことに対する
【奥さんへの感謝の気持ちが自然に芽生える】ようになりました。

 

奥さんの協力もあり、
画像のように乾燥台や物置台などが完成しました。

 

画像では表現できませんが、
これらをつくるために、何十回とホームセンターに通いました。
何度も何度も重量のあるコンクートを運んでは混ぜ、
運んでは混ぜと、本当に重労働でした。

 

ここで自分に一言!
【よくやりましたね♪】←自画自賛(笑)

 

ということで、今回も長くなってしまいました。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

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