こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 037】
前回のDIYで、竹の乾燥台をつくりました。
今回は、いよいよガレージの骨格となる柱や屋根の骨組みを掲載します。
当初の計画では、骨格となる柱は木材で建てる予定でした。
しかし、長いもので3m以上もある木材は非常に重く、
とても一人で支えながらビスを打つことはできないと判断しました。
以前にもお伝えしましたが、
ハシゴから落下し右手首を複雑骨折した経験から、
【高い場所では決して無理はしない】と決めています。
ですので、足場などで使用する単管パイプという材料を使って、
柱となる骨組みを作りました。
画像のように、計画した長さに単管パイプを切断してもらいました。
江戸崎にあるコメリでは、規定の長さの単管パイプしか売っていないため。
龍ヶ崎市にある山新というホームセンターまで、
軽ダンプで何往復もして運びました。
そして、やはり一人では屋根になる単管パイプを乗せるのは困難であるため、
奥さんに助っ人に来てもらいました。
単管パイプといえども、かなり重いので
奥さんに支えてもらいながら、レンチという工具で締め付けていきます。
画像のように、ハシゴを使いながらレンチを締めるという作業を
繰り返し行うのですが…。
まだ、コンクリートを打っていない砂利の上にハシゴを設置すると
【ぐらぐらと揺れて不安定で怖い】んです(泣)
そんな危険な作業を繰り返しながら、
画像のように何とか完成することができました。
次回は、いよいよガレージのコンクリート打ちや、
屋根材の設置など、困難な工程が続きます。
今後はそうした作業プロセスも掲載していくので、
楽しみにしてくださいね♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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