こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 038】
前回は、ガレージの骨格となる柱や屋根の骨組みをつくりました。
今回は、配置図のように【外ロッカーのカバー】をDIYします。
私は整理整頓、片付けなどが苦手です。
性格もおおざっぱで、どちらかと言えばダラシがない方だと思います。
ですから、
工具や道具を購入しても、すぐに散らかってしまいます(泣)
竹林整備を行っていると、
どんどんとモノが増えていきます。
竹林現場に置けるものであれば問題はないのですが、
チェーンソーや電動剪定バサミなどは、高価で盗難の恐れがあるものがあります。
シリーズで掲載させて頂いているガレージのDIYをやるにも、
コンクリートを混ぜるための泥舟と言われるものや、
スコップなどが乱立しています。
そのためにコンテナを設置したのですが、
それだけでは画像のように、スペース不足になっています。
そこで、意を決して【外ロッカーを設置する】ことにしました。
しかし、ロッカーも購入すると高価であるため、
ジモティで安価なものを購入し、千葉県の柏まで軽ダンプで引き取りに行きました。
ロッカーは高さが1m80㎝もあるので、ギリギリ軽ダンプに載せることができましたが、
かなりの重量があります。
画像のようにコンクリートの基礎を打ち、その上に載せました。
ロッカーは、重量があり一人では困難なため、
いつものように東京から奥さんを助っ人に呼び、二人で基礎の上に載せました♪
その後は、いつもように訓練校で木材をバーナーであぶったのですが、
本数が多かったため6時間もかかりました。
画像のように、できあがりも良くできたと思います。
おかげ様で、画スコップなども入れることができて、
少しずつですが整理整頓ができるようになってきました。
やはり、【どこに何が置いてあるかが把握できる】と
作業効率もアップしますね♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
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