ゆったり田舎暮らし(竹炭づくりと養蜂家への道)

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稲敷市 地域おこし協力隊‐【Vol 039】

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こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 039】

 

前回は、外ロッカーのカバーをDIYしました。
今回は、配置図のように、【ガレージの鉄筋&型枠】及び
コンテナ近くの【犬走りのコンクリート打ちの状況】を掲載します。

 

ガレージづくりも、いよいよ佳境に入ってきました。
ガレージをつくる目的は、
竹林整備で切った竹を【竹炭にするスペースを確保する】ことです。

 

単なる屋根付きのガレージであれば、
これほど大変な思いをすることはありませんでした。

 

けれど、
どうせガレージを作るなら、
・竹の乾燥台がほしい
・竹を切る工具を乗せる台をつくりたい
・物置台がほしい
・バイク置場がほしい
・コンテナだけではなく外ロッカーがほしい。
・ちょっとした作業をする土間部分がほしい…。

 

といったように、私の妄想はどんどん膨らんでいきました(笑)
しかし、その妄想が、
毎日コツコツと行動し続けるうちに【現実に変わっていった】のです。

 

こうして文章にすると、なかなか臨場感がないので、
どれだけの労力がかかっているかを伝えることは難しいです。

 

例えば、画像のように、鉄筋を自家用車の中に入れると
【車の中が鉄筋で傷だらけになってしまう】んです。
何せ、鉄筋の大きさは2m×1mもありますから…。

 

また、ごく一部の領収書だけでも、
画像のように、とんでもない数になります。
コメリだけでも、材料を購入し運ぶのに何百回と通いました。

 

画像のように、今回の犬走りのコンクリート、
および型枠をおさえるためのコンクリートだけでも、
1袋20㎏のコンクリートを30袋。つまり600㎏も投入しています。
つまりコンクリートを運んでは打ち、運んでは打ちの地道な作業の連続です。

 

そもそも一人でDIYをすることにしたのは、
経済面が大きく影響しています。
けれど、
それだけではありません。

 

むしろ、【一人でもコツコツとやり続ければ大きな力になる】
ということをお伝えしたかったのです。

 

稲敷市だけではなく、日本はお年寄りが増え、
人口減少に拍車がかかっています。
世界から見れば【衰退の一途をたどっているように見える】かもしれません。

 

しかし、
日本人は【本来は凄い力を秘めている】んです。
その証拠に、どんなに大きな災害が起こっても、
【コツコツと目の前のできること】を継続します。
その結果、何度も何度も復興してきました。

 

ですから、
人口減少なんて問題じゃありません。
【お年寄りが増えたって関係ない】んです。

 

むしろ、
お年寄りの方が【知恵も体験も場数を踏んでいる】んです。
つまり、【若い人に比べ実践力が違い】ます。

 

そうしたものを、私たち中高年者が【受け継いでいくこと】で、
稲敷市だけではなく、日本全体においても、
【自然と調和した世界が築ける】と、私は信じています。

 

その一助になればと思い、
ガレージづくり、および竹林整備を始めました。

 

私にとって、ガレージづくりは、
【大きなチャレンジだった】のです。
そして、
それを基盤に、今後も竹林整備を拡げていければと思います。

 

相変わらず長々と書いてしまいました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。

 

まだ、まだチャレンジは続きますが、
読者の皆様、これからも温かく見守ってくださいね♪

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趣味 夢ついて語り合うこと
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