ゆったり田舎暮らし(竹炭づくりと自伐林業家への道)

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稲敷市 地域おこし協力隊‐【Vol 045】

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こんばんは竹林整備の野澤です。【Vol 045】

 

本日は、今後5カ月間にわたり福井県まで実習に行く【自伐型林業】
の前段の視察についてシェアさせて頂きます。

 

自伐型林業とは小規模で行う家族経営的な林業を言います。
正直に言って【竹林整備事業だけで生計を立てることは難しい】です。

 

ですから、
今後は【竹林×林業×養蜂の3本柱で収益を上げていく】
ことを目標とします。

 

養蜂については、鹿嶋市へ毎週土曜日に「かしまミツバチプロジェクト」
に所属し養蜂技術を学んでいます。
今後、その様子も随時シェアしていきますね♪

 

そして林業については、上記にあげた自伐型林業を福井県で学んできます。
その前段として日立市の地域おこし協力隊の神田駿介さんが
既に【自伐型林業を実践されている】ので視察に行ってきました。

 

せっかく日立市まで視察に行くので、
久しぶりに家族と一緒に旅行も満喫してきましたよ♪

 

従来の林業は、組合が主体となり国から補助金をもらい運営してきました。
整備の方法として大きな重機を導入し、大規模な作業道をつくり、
山を丸裸な状態にする形で、伐採を行ってきました。

 

しかし、昨今のような異常気象が重なり
【土砂災害が多発する】ようになってしまいました。

 

そこで注目されてきたのが自伐型林業です。
これは画像のような小さなバックホウと
3tクラスのトラックを使い小規模に行う林業です。

 

従来の林業と違い小規模に運営するため、
【少人数かつ低投資で始めることができる方法】です。

 

林業を始めるには、伐採した木材を運ぶための
画像のような【作業道が必須】となります。

 

従来の林業は大きな重機を使うため、作業道の幅が大きくなります。
その結果、
【災害が発生しやすくなる傾向が高い】のです。

 

けれど、
自伐型林業は小規模な重機を使うため、
作業道が小さくて済み、災害も起きにくくなります。

 

私の価値観の一つに、
【自然と調和した世界の創造】があります。
つまり、人間も自然の一部であり同じ地球に住む一員ということです。

 

ですから、
環境を破壊すれば
私たちの住んでいる【地球を破壊することに繋がる】わけです。

 

私も偉そうに言える立場ではありません。
実際、時代の進化と共に
環境破壊の【片棒を担いできたことに変わりはない】からです。

 

またまた長くなってしまったので、
このへんで終わりにしますね。

 

PS.久しぶりに家族と美味しいものを食べ、
ひたち海浜公園で綺麗なお花も見て茨木県を満喫してきましたよ♪

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございます。

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性別 男性
職業 コーチ
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趣味 夢ついて語り合うこと
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