おはようございます竹林整備の野澤です。【Vol 057】
前回、掲載させて頂いたように
竹林整備で切った竹が画像のように溜まっています。
竹は放置して乾燥してしまうと非常に硬くなってしまい、
竹割器を使って割ることが厄介になります。
ですので、早急に竹を割って乾燥台に並べることにしました。
しかし、
画像のように、以前に作った乾燥台は既に満杯状態です。
そこで、今回は配置図のように乾燥台を追加することにしました。
やることが沢山あるため、画像のように車の荷台に単管パイプなどの材料を満杯にして
自宅まで運び乾燥台を設置しました。
こうしたことは何度も作業をしているので、
手順が段々スムーズに行えるようになりました。
作業の流れとしては、
画像のように木材を火であぶります。
そして、その木材で型枠を作ります。
型枠を作ったら砂利を敷いて、
柱となる単管パイプを支えるコンクリートの基礎ブロックを置きます。
その後、鉄筋を引いた後にコンクリートを打つのです。
DIYを始めたころは、
材料が足りなくて途中で中断するなど、
段取りが悪く手戻り作業が多くありました。
けれど、
何度も繰り返し同じような作業をしていると
そうした手戻りもなくなりました。
やはり【繰り返して身体で覚えることは大切だ】とつくづく感じました。
この乾燥台をつくるのにかかった時間は、以前の1/3。
つまり5時間ほどで済みましたよ♪
これで切った竹を、この乾燥台に設置することができます。
これからDIYで、
乾燥させた竹を使って【高級竹炭を作っていきたい】と思います。
その様子も掲載していきますので、お楽しみに♪
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
竹林整備を始めた理由について
どうして稲敷市地域おこし協力隊として竹林整備を始めたのか?
参考資料もあります↓
https://www.city.inashiki.lg.jp/data/doc/1743554520_doc_281_0.pdf
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