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トップページ > 面接対策 > WEB面接とは? WEB面接を受けるメリット・デメリット&注意点を詳しく解説!

WEB面接とは? WEB面接を受けるメリット・デメリット&注意点を詳しく解説!

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あなたは、WEB面接について知っていますか?

WEB面接とは、スマホやパソコン上で面接を行うオンラインシステムです。昨今、ネットの普及と共にWEB面接が一般化してきています。

おそらく、このシステムは、今後ますます普及していくでしょう。

WEB面接は対面の面接と違い、いろいろなメリットがあります。特に遠方で在職中の方には最大のメリットがあります。

そこでこのページでは、WEB面接のメリット・デメリットについて詳しく解説します。

Contents

  • 1 面接者のメリット・デメリット
    • 1.1 面接者の4つメリット
      • 1.1.1 1.時間や費用の節約が可能
      • 1.1.2 2.次回からの面接対策ができる
      • 1.1.3 3.自由に場所を選べる
      • 1.1.4 4.リラックスして受けられる
    • 1.2 面接者の3つデメリット
      • 1.2.1 1.対面が得意な人は不利になる?
      • 1.2.2 2.WEB環境を整える必要がある
      • 1.2.3 3.ネットが苦手だとストレスになる
  • 2 まとめ

面接者のメリット・デメリット

面接者の4つメリット

面接者が、WEB面接を受けるメリットには以下の4つがあります。

  1. 時間や費用の節約が可能
  2. 次回からの面接対策ができる
  3. 自由に場所を選べる
  4. リラックスして受けられる

以上です。

それでは、面接者のメリットについて、1つずつ具体的に説明します。

1.時間や費用の節約が可能

WEB面接は、面接者にとって非常にメリットが大きいです。なぜなら、時間と費用の節約ができるからです。転職活動で最も大変なのが、時間の捻出です。特に在職中の場合、かなりきびしいです。

最近は、土日が休みの企業が多く、面接を土日に行うことが難しい状況です。また、会社が終わってからの面接も、着替えや移動時間を考えると、かなりきびしいです。有給休暇が手軽に取得できれば問題ありませんが、やはり、簡単にはいかないでしょう。

特に事務職(内勤者)には便利です

営業のように、外回りができる人であれば、面接も上手く調整できますが、事務職のような内勤の場合は難しいです。ですから、WEB面接を活用すれば、かなり便利に利用することができます。

例えば、貸し会議室、カラオケルームなどの個室になれる空間であれば、WEB面接は可能です。また、通勤距離が長い場合には、どうしても帰宅が遅くなってしまいます。
 

そのようなときに、場所を問わず面接を受けられるメリットは非常に大きいでしょう。また、面接を何度も受けていると、交通費もばかになりません。ですので、時間や交通費の節約にもなり、面接者にとっては便利なサービスです。

2.次回からの面接対策ができる

WEB面接のメリットは、簡単に録画ができることです。面接が苦手な人であれば、録画したデータを今後の対策に活用すれば良いのです。対面で面接を行う場合、録画ができません。ですから、対策も事前に行う模擬面接ぐらいしかありません。しかし、録画データがあれば、悪い点が改善できるため面接対策には効果的です。

3.自由に場所を選べる

WEB面接の場合は、自由に場所を選ぶことができます。なぜなら、WEB環境があれば、場所は関係ないからです。

例えば、極端な話ですが、旅行に出かけているときでも可能です。また、対面と違い服装も楽になります。ただし、WEB面接とはいえ、印象を良くするため服装はスーツが良いでしょう。スーツは、上はワイシャツとジャケットが必要です。しかし、下はジャージやスウェットのようなラフなものでもかまいません。なぜなら、上半身しかWEBには映らないからです。
 

このように、場所が自由に選べ、かつ服装もラフに受けられるWEB面接は、かなりリラックス効果が期待できます。

4.リラックスして受けられる

WEB面接は、対面と違い緊張感が多少やわらぎます。また、自宅であれば、普段どおりの状態で面接に臨めるので、かなりリラックスできるでしょう。しかし、気をつけなければいけないのは、パソコンの画面に映る背景です。私は仕事上WEB上で会話をしていますが、お互いの部屋の状態が丸見えです。

ですから、WEB上に映る場所は、しっかりと整理整頓をしておきましょう。いずれにしても、対面とは違い、自宅であればリラックスして臨めます。緊張して面接が上手くいかない人には、メリットが大きいと言えます。次に面接者のデメリットについて解説します。

面接者の3つデメリット

面接者が、WEB面接を受けるデメリットには以下の3つがあります。

  1. 対面が得意な人は不利になる?
  2. WEB環境を整える必要がある
  3. ネットが苦手だとストレスになる

以上です。

それでは、1つずつ具体的に説明します。

1.対面が得意な人は不利になる?

私は20回以上の転職経験者です。自慢ではありませんが、面接が得意です。書類選考では、かなり落とされますが、面接の合格率は9割以上です。ですから、私のように対面が得意な人は、逆にWEB面接は不利になる?かもしれません。

しかし、面接が得意であれば、WEBでも問題にはなりません。なぜなら、対面よりもリラックスができるからです。ですから、得意な人はより力を発揮できます。そして、最近のWEBは、画像が乱れることがなく音声も途切れることがありません。ですので、ストレスなく面接に臨めます。

2.WEB環境を整える必要がある

WEB面接は、当然ながらネット環境が整っていなければできません。スマホで面接を受けるのもいいですが、やはりパソコンの方が画面も大きく見やすいです。できれば、転職活動を本格的に始めるのなら、パソコンやネット環境は整えた方が良いでしょう。求人サイトの閲覧の機会も増えるため、多少の出費にはなりますが投資効果は大きいです。

3.ネットが苦手だとストレスになる

実は、私はネットが苦手です。ですから、最初のうちはWEBのソフトをダウンロードするにもストレスになりました。慣れている人にとっては、簡単なことなのでしょうが、私にとっては非常にやっかいでした。しかし、最近はソフトをダウンロードしなくても、URLをクリックするだけで、WEB面接ができるシステムになっています。ですので、何度か使っているうちに慣れてくるでしょう。

まとめ

以上が、WEB面接のメリット・デメリットです。

転職活動で、一番ネックになるのが時間の問題です。特に在職中であれば、仕事が忙しく時間がとれないこともあるでしょう。

そこで、WEB面接が強い味方になってくれます。また、面接が苦手な人は、録画することで対策をとることが可能です。

昨今、WEB面接を採用する企業も年々増加しています。これからは主流になってくるはずです。ですので、試してみることをオススメします。

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