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面接は自己紹介が決め手! 第一印象を良く見せる自己紹介の「2つのパターン」

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面接成功のカギを知っていますか?

それは、自己紹介です。人の印象は会って数秒で決まると言われています。その数秒を含め、第一印象の決め手となるのが自己紹介です。

面接の練習の際、自己ピーアールなどには重きを置きます。しかし、自己紹介を軽く考えている人が少なくありません。それでは、面接官の印象に残る自己紹介は難しいでしょう。

そこでこのページでは、第一印象を良く見せる自己紹介の2つのパターンを紹介します。

目次

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  • 自己紹介の2つのパターン
    • 時間が制限される場合(パターン1)
      • 1.挨拶、名前を言う
      • 2.職歴と意気込みを伝える
      • 3.締めの挨拶
    • 時間が制限されない場合(パターン2)
      • 1.挨拶、名前を言う
      • 2.簡単な職歴と実績をアピールする
      • 3.志望動機を一言で伝える
      • 4.締めの挨拶
  • まとめ

自己紹介の2つのパターン

自己紹介は通常、以下の2つパターンのどちらかで始まります。ですから、この2つを事前に考えておくと自己紹介がスムーズに行えます。その結果、第一印象が良くなります。

パターン1:1分程度で手短かに自己紹介をお願いします

  • 1分以内で伝える

パターン2:自己紹介を簡単にお願いします

  • 2~3分程度で伝える

それでは、2つのパターンについて説明します。

時間が制限される場合(パターン1)

  1. 挨拶、名前を言う
  2. 職歴と意気込みを伝える
  3. 締めの挨拶
 

以上です。

それでは、具体例をあげながら解説します。

1.挨拶、名前を言う

社会人のマナーとして、最初は軽い挨拶を添えた方が良いでしょう。名前はフルネームです。出だしが肝心なのでハキハキと明るい感じで話してください。

例えば、

例1)「私は野澤克美と申します。本日は面接のお時間を頂きありがとうございます」

例2)「東京から着ました。野澤克美と申します。本日はよろしくお願いします」

 

このようなイメージで簡単に伝えてください。

2.職歴と意気込みを伝える

「1分以内に自己紹介をしてください」と言われているので、ダラダラと伝えてはいけません。分かりやすく簡潔に伝えましょう。

面接官は、依頼したことを的確にこなせるかを見極めようとしています。ですから、長々と自己紹介をしてしまうと、印象が悪くなってしまいます。時間はしっかりと守ってください。

以下のように、簡潔にまとめます。

私は、市役所に14年間勤めてまいりました。市役所では、土木工事の設計・積算を担当しておりました。退職後は、建設関連の事務職に10年間たずさわり主に工事の見積り作成、建築資材や重機のレンタルの事務に従事しておりました。ですので、御社の業務と関連があるため、お力になれる自信があります。

 

上記は、おおよそ140文字です。通常、1分は300文字程度と言われています。ですので、200文字以内で簡潔に伝えるのが良いでしょう。

3.締めの挨拶

面接が終わりましたら必ず締めの挨拶をします。締めを甘く考えてはいけません。なぜなら、終わり方で印象が違ってしまうからです。深々と頭を下げ、「本日はお忙しいところ面接をしていただき、ありがとうございました」と挨拶をしてください。

以上が、1分程度で挨拶をするとき事例です。

では、次に簡単な自己紹介のパターンを紹介します。

時間が制限されない場合(パターン2)

  1. 挨拶、名前を言う
  2. 簡単な職歴と実績をアピールする
  3. 志望動機を一言で伝える
  4. 締めの挨拶
 

以上です。それでは、

1つずつ具体的に解説します。

1.挨拶、名前を言う

こちらも、パターン1と同様です。

最初に軽い挨拶を添えます。名前はフルネームで言います。出だしが肝心なのでハキハキと明るい感じで話してください。

例えば、

例1)「私は、野澤克美と申します。本日は面接に対応をして頂きありがとうございます」

例2)「東京から着ました。野澤克美と申します。本日はよろしくお願いします」

2.簡単な職歴と実績をアピールする

こちらは、パターン1よりも少し長めです。2分程度が良いと思います。通常、1分は300文字程度ですので、500~600文字程度が良いと思います。しかし、自分の話す速度もあると思いますので、あまり文字数にこだわると、肝心の面接で緊張して頭が真っ白になっても困ります。

ですので、何度も練習をして、2分ぐらいに上手くまとめられるようにしてください。

以下が私の事例です。

私は、市役所に14年間勤めてまいりました。市役所では、土木工事の設計・積算を担当しておりました。退職後は、建設関連の事務職に10年間たずさわり主に工事の見積り作成、建築資材や重機のレンタルの事務に従事しておりました。ですので、御社の業務と関連があるため、お力になれる自信があります。←ここまではパターン1と一緒です。

私のモットーはチームワークを大切にすることです。お互いの得意なことを活かし合うことで相乗効果を発揮していくことに魅力を感じます。ちなみに、私の得意なことは何事も効率良く行うことです。

例えば、前の会社では、担当の事務員がそれぞれのフォーマットで見積り作成業務を行っていました。しかし、それでは、なかなか効率良く作業が進まないため、独自のフォーマットを作り周囲にレクシャーも行いました。その結果、見積り作成時間が20%近く短縮することができました。

また、自分の得意なことを活かすだけではなく、周りの得意なことを引き出すことにも興味があります。ですから、御社でも仲間とともに得意なことを活かし合いながら、業績に貢献していける自信があります。どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

以上です。

上記で、文字数が500文字程度です。パターン1よりも、実績をさりげなくアピールすることを意識してください。さりげなさを忘れてしまうと、押し売り的な印象を与えてしまうので気をつけましょう。

3.志望動機を一言で伝える

志望動機は、30秒程度(文字数で150前後)で軽い感じで伝えるのが良いです。軽い感じと言っても熱意をもって伝えてください。心に秘めた想いは相手に伝わります。ですので、この会社にどうしても入りたい!という想いを心に秘めながら伝えましょう。

私のモットーはチームワークを大切にすることです。御社の社訓も「仲間を大切にすること」とありました。ですので、私が大切にしていることと一致していると感じ応募させていただきました。今までの経験を活かし、チームの一員として力になりたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

以上です。

上記で、150文字弱です。これぐらいが簡潔で伝わりやすいでしょう。

ポイントとしては、社訓や社長の大切にしている言葉を、自分のモットーと上手く合わせることです。社訓や社長の言葉に共感していることを、熱意をもって伝えれば、相手の心に響くでしょう。

4.締めの挨拶

締めの言葉は、パターン1と一緒です。

深々と頭を下げ、「本日はお忙しいところ面接をしていただき、ありがとうございました」と挨拶をしてください。

まとめ

以上が、第一印象を良く見せる自己紹介の2つのパターンです。

自己紹介は、面接官に最初に伝える言葉です。ですから、その後の印象に大きく左右します。また、自己アピールができる数少ないチャンスでもあります。

そのチャンスを生かすためにも、2つのパターンを事前に考えておくと良いでしょう。

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職業 コーチ
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趣味 夢ついて語り合うこと
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