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トップページ > 転職ノウハウ > 会社を辞めたい > 失敗だと思ったらすぐに行動を! 転職してすぐに会社を辞めたくなった時にすべきこと

失敗だと思ったらすぐに行動を! 転職してすぐに会社を辞めたくなった時にすべきこと

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転職が決まり新しい会社に行ってはみたものの、

  • すぐに会社を辞めたくなった場合はどうすればいいのでしょうか?

そのようなときは、会社をすぐに辞めた方が良いでしょう。なぜなら、時間がもったいないからです。

昔の言い伝えで「石の上にも三年」ということわざがあります。確かに仕事は3年ぐらいやってみない分からないこともあります。

しかし、35歳までの人は、3年待っていたら次への転職先の機会を逃してしまいます。まして、社会人になってから10年近く経っている人にとって、3年は長すぎます。

ですから、転職先が合わなければすぐに辞めてしまいましょう。そうは言っても、簡単に割り切れないこともあると思います。

そこでこのページは、辞めた方が良い3つの理由と転職を繰り返さない方法について、私の経験を交えながら解説します。

Contents

  • 1 すぐに辞めた方が良い3つの理由
    • 1.1 1.悩んでいる間に時間が過ぎてしまう
    • 1.2 2.転職した意味がない
    • 1.3 3.直観は正しいことが多い
  • 2 転職成功のカギ
  • 3 まとめ

すぐに辞めた方が良い3つの理由

転職をしても、すぐに辞めたくなったら、すぐに辞めた方法良い理由には3つあります。

  1. 悩んでいる間に時間が過ぎてしまう
  2. 転職した意味がない
  3. 直観は正しいことが多い

以上です。

それでは、1つずつ具体的に解説します。

1.悩んでいる間に時間が過ぎてしまう

会社を辞めたいけれど転職に踏み切れない。そのような状態を放っておくと、あっという間に2、3年が過ぎてしまいます。そして、時間が経つほど次への転職が難しくなってしまいます。

人生は、自分が考えているよりも短いものです。若いときは、いくらでも時間があるように感じます。しかし、35歳を過ぎたあたりから、坂道を転がるように時が過ぎてしまいます。ですから、時間を無駄に過ごさないためにも、できるだけ早く行動を起こすべきです。

悩み続けた5年間

私は14年間、市役所に勤めていました。そして、市役所を辞めたいと考えてから辞めるまでに5年ぐらい悩みました。辞めた時は38歳になっていました。もう少し早く行動を起こしていたら、転職で苦労することもなかったでしょう。

転職業界には35歳限界説というものがあります。これは、35歳を過ぎると求人数が減り転職が難しくなると言われています。実際、私は38歳で転職活動を始めたので、厳しさが身にしみて感じました。
ですから、転職をして会社を辞めたくなったら、すぐに転職活動を始めた方が良いでしょう。

 

このように、悩み続けている間に貴重な時間は過ぎてしまいます。それよりは、失敗したと思ったらすぐに行動を起こすべきです!

2.転職した意味がない

せっかく転職先が決まったにも関わらず、すぐに辞めたくなるというのは、それなりの理由があるからです。

35歳までの転職活動は、若いときと違い長引くことが多いです。そのような厳しい条件の中で転職先が決まると、どうしても守りの気持ちが強くなります。このような状態で入社すると、たとえ転職先との相性が合わなくても我慢をしてしまうのです。これでは、転職が上手くいくはずはありません。なぜなら、何のために転職したのが分からなくなっているからです。

そもそも、転職したのは不満を解消するためだったはずです。しかし、転職をしても不満が解消できないのなら、転職した意味がありません。

例えば、私は何度も不満を解消するために転職をしました。早いときは2週間で会社を辞めたこともあります。なぜなら、転職で不満が解消できなかったからです。
それでも、後悔はありません。なぜなら、あきらめずに行動し続けた結果、今の会社へ転職ができたからです。おかげ様で今の会社に満足をしています。

3.直観は正しいことが多い

転職をしてすぐに辞めたいというのは直観が働いているからです。ただ気をつけなければいけないのは、直観と感情は違うということです。感情には浮き沈みがあります。だから、今は会社を辞めたいと感じていても明日も辞めたいとは限りません。なぜなら、感情は気まぐれだからです。

しかし、直観は違います。直観はうそをつきません。なぜなら、直観は潜在意識(普段は意識していない無意識の部分)からのメッセージだからです。

人には以下のような第六感があります。

  • なんだか悪い予感がする
  • こちらの方が良いような気がする
  • 何かこの会社とは雰囲気が合わない

など。

このような直観が働くのです。たとえ、それが科学的には証明できなくても、人にはそのようなひらめきがあるのです。

例えば、私のように2週間で転職先に見切りをつけることがあります。それは、直観にしたがったからです。しかし、今振り返ってみても、あのときの決断は間違っていませんでした。なぜなら、あのまま会社を辞めずに我慢を続けていたのなら、今のように楽しく仕事ができていないからです。
 

このように、直観に従うかはあなたの選択です。しかし、迷って行動できないくらいなら直観にまかせた方が良いでしょう。

転職成功のカギ

転職成功のカギは、転職先の情報を詳細に集めることです。これをせずに転職をしてしまうと、

  • こんなはずじゃなかった!

という結果になってしまいます。ですから、転職先の情報をしっかりと集めてください。情報を集めるには、募集要項やホームページ、その会社のパンフレットなどがあります。しかし、それだけでは不十分です。

そこで、おすすめなのが転職エージェントです。転職エージェントは、求人企業の詳細な情報を把握しています。なぜなら、その会社と何度も打ち合わせを行っているからです。時には、会社に訪れていることもあるため、社風なども肌で感じています。ですから、転職エージェントから情報を集めるのが最も効率的です→絶対登録すべき! おすすめ転職エージェント・求人サイト 

まとめ

以上が、転職してすぐに会社を辞めたくなった時にすべきことです。

転職をしてすぐに会社を辞めるのは、非常に勇気がいります。まして、年齢的なことを考えると迷ってしまうのも分かります。

しかし、そこで悩んで時間を無駄に過ごすよりは、一刻も早く行動を起こすべきです。

それには、転職を繰り返さないように、求人先の情報を詳細に集めましょう。

 転職を考えている方に必見!
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相性 kataru(カタル)←語り好き
年齢 アラフィフ
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職歴 私の転職体験記
趣味 夢ついて語り合うこと
家族 妻、息子

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