ゆったり田舎暮らし(竹炭づくりと自伐林業家への道)

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田舎暮らしの生活を淡々とつづるブログです♪

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「稲敷市の地域おこし協力隊」として移住を決意

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母親が亡くなり、kataruの第2の人生が始まります。これから、このサイトで5次元世界へ向けてのヒントをお伝えしたいと思います。

目次

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  • 2拠点生活に向けて
    • 全てが予定調和
    • 地域おこし協力隊へ応募
    • 流れに身をまかせるとスムーズに進む

2拠点生活に向けて

私は2040年の海面上昇に向けて、どこに移住するのかを3年近く探してきました。そして、一つの結論に至りました。それは

一つの場所にこだわる必要はない!

ということです。

そうです。5次元の世界は自由なんです。想いが全てかなう世界です。それなのに、今までの洗脳から抜けられない人は、今住んでいる場所に固執したり、仕事などが手放せずにグルグルと同じ場所にいます。

そのことに氣づいた私は、できるだけ執着せずに手放そうと決意しました。それからは、人生のステージ大きく展開されるようになりました。つまり、これが予定調和です。

全てが予定調和

人は生まてくる前に、人生を設定してきています。その設定した記憶はシャットアウトされ思い出せません。なぜなら、最初から分かってしまうと、面白くないからです。

しかし、そのことが分かってくると全てが予定調和だということに氣づきます。私の場合で言えば、3年近くも探してきた移住先は、

目の前にあったのです!

そこは、母が遺してくれた茨城県の稲敷市という場所です。稲敷市は、現在kataruが住んでいる東京の亀有からは日帰りで通えるところです。ですから、移住というよりはプチ移住と言えるかもしれません。

その場所は母が生前、大切にしてきた200坪の土地に平屋(6畳二間とキッチンとトイレとユニットバス)があります。しかし、母が高齢になり放置されてきました。その結果、以下のビフォー状態となりましたが、何度も通いながらアフター状態にまでしてきました。

概略図↓

①正面から撮影した画像(ビフォー)↓

①正面から撮影した画像(アフター)↓

②左正面から撮影した画像(ビフォー)↓

②左正面から撮影した画像(アフター)↓

③南側から撮影した画像(ビフォー)↓

③南側から撮影した画像(アフター)↓

当初、ビフォーの画像でわかるように10年近く放置されてきた結果、ジャングルのような状態になっていました。最初に見たとき私たち夫婦は、自然の驚異を感じたものです。人間が手をかけずに放置すると、森林のような状態になってしまいます。

①正面からみても平屋の建物は一切見えません。正面に入口があるため、このジャングルの草木を伐採しなければ家に入れない状態です。

③南側から、かろうじて平屋の建物が見えますが、フェンスがあるために人が入ってはいけません。つまり、平屋の家に辿りつくには、

  • ①正面の草を伐採する必要があったのです!

しかし、このサイトで何度もお伝えしているように、私は転職を20回以上も重ねてきた結果、お金に余裕はありません。今までは母に甘え何とかやってこれかましたが、その母も介護状態で頼りにすることはできませんでした。

昔のkataruだったら、これらの伐採も全て業者まかせにしていたでしょう。しかし、そんな経済的な余裕はありませんので、

自力で何とかしよう!

と決意し、何とかアフター状態にまで辿りつきました。
簡単に伝えていますが、東京の家から日帰りで草刈りをし帰宅するのは非常に大変でした。慣れないうちはヘトヘトになり、帰宅の車の運転では何度もウトウトと眠ってしまいそうになりました。中でも、竹や笹の伐採は困難を極めました。刈っても刈っても、次の年には生えてくる。そんな竹林との闘いの日々でした。
しかし、それが良かったのです。なぜなら、竹林整備に興味をもったからです。竹林については、このサイトで詳しく説明していきますが、今回は少しだけ触れておきます。

日本の原点は竹にあります!

日本人は竹と共に暮らしてきました。食べ物としては、タケノコ料理があります。中でもタケノコご飯は最高に美味しいですよね。竹細工も生活の中に数多くありました。例えば、竹籠、竹垣などにも使用されてきました。

また、建築資材としても土壁の中に竹小舞などに使ってきたのです。私の子供のころは、竹馬やタケコプターなどで遊んだものです。

しかし、それらは中国産に代わり、いつしか竹林は放置されるようになりました。つまり、竹林は竹財から竹害へと変わってしまったのです。私の200坪の土地と同じ状態です。けれど、これから5次元世界を迎えるあたり、こうした日本の伝統を再構築していくことが必須になります。

地域おこし協力隊へ応募

私は数多くの転職を重ねてきた思うのは、

人は働くことが生きがいになる!

とうことです。働かないで家でゴロゴロしていても楽しくありません。趣味が旅行という人がいますが、毎日のように旅行していればアキがくるものです。それよりも、自分の大好きなことで働くことが一番ハッピーです。

5次元の世界では、お金の心配がなくなります。つまり、生活のために働く必要がなくなるのです。ですから、自分が好きなことだけをやって生きていけるようになります。しかし、すぐにそうした状態なるわけではありません。

ここ2、3年の間は、金融崩壊や災害、物流がストップしたりすることが起こります。世界線は同時並行的に存在しているので一概にこうなるとは言えませんが、日本人の多くの集合意識は眠ったままです。

戦後、私たち日本人はDSによって洗脳をされてきました。これは良い悪いの問題ではなく、まだまだ、目覚めていない人が多いのです。私自身、働かざるもの食うべからずという洗脳から脱却するまでに長い時間がかかりました。

例えば、稲敷市に移住するのに

  • 仕事はどうするのか
  • 母の介護はどうするのか

という2つの問題が大きな足かせになっていたのです。しかし、母が亡くなったことで問題が一つ解決しました。そんな中、稲敷市の地域おこし協力隊の募集に出会いました。これで、2つの問題が片付きました。これも予定調和と言えます。

この記事を書いている現在は、地域おこし協力隊の1次選考にパスしてはいるものの、最終的な合格には至っていません。しかし、合否に関わらず、私は稲敷市に移住します。なぜなら、それが私の予定調和だからです。

1次選考までの道のりは、本当にスムーズなものでした。母が亡くなってから、3カ月ぐらいは心の中に穴が空いたような状態でした。しかし、

これから俺は自由なんだ!

という思いがフツフツと湧き出てきましたから、稲敷市の地域おこし協力隊に応募に至ったのです。

流れに身をまかせるとスムーズに進む

このように、予定調和が重なってくると

人生は予定調和で決まっている!

という確信に至ります。つまり、思考が現実化するようになるのです。それも強く想う必要はありません。なぜなら、ガイア(地球)の周波数が高まっているからです。つまり、ガイアは既に5次元に移行しているのです。

ですから、この記事に出会っているあなたも、実は5次元の周波数に共振してます。これから、ますます周波数が高まる出来事に出会いますよ。楽しみにしてください。

5次元世界は、頑張る必要はありません。むしろ頑張ってはいけないのです。流れに身をまかせるだけでいいです。氣が乗らないこと、相性が合わない仕事はやめてください。疲れる人間関係なら切ってください。

そうしたことが5次元世界への近道になります。いずれにしろ、すべては予定調和なのですから安心してください。これからも無理せず、ヒラメイタことを伝えていくので楽しみにしてくださいね。長い文章を最後までお読み頂きありがとうございます。

 転職に限界を感じている人必見!
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運営者情報

【運営者情報】
稲敷市で竹林整備をしています。竹炭の小売り販売もしています♪


相性 kataru(カタル)←語り好き
年齢 アラフィフ
性別 男性
職業 コーチ
職歴 私の転職体験記
趣味 夢ついて語り合うこと
家族 妻、息子

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