人生には、何度か絶望に陥ることがあります。 何をやっても上手くいかず。 もう万策尽きた状態です。 そのような状況では、 一つ乗り越えると、また一つと自分に不利な状況が訪れます。 いわゆる、逆境というやつです。 私も現在のようにコーチングで食べられるようになるまでに、 何度も何度も逆境が訪れました。 現在は、自動で集客ができるようなサイトが構築できましたが、 それまでは、転職を20回以上も繰り返しました。 ...
【人の喜びを我が喜びとする】
「人の不幸は蜜の味」と言われるように、 他人の喜びを自分のことのように喜べる人は少ないです。 その証拠に、 ニュースで取りあげる情報は、 殺人事件、強盗事件、オレオレ詐欺のようなものばかりです。 「私は他人の不幸なんて興味がない」といっても、 多くの人が人の不幸に興味があるからニュースで取り上げるのです。 もし、すべての人が他人の喜びしか興味がなければ、 ニュースで取り上げることはないでしょう。 なぜなら、視聴率がとれな ...
【やり続ける工夫をすること】
私は「成功するための方法を一つだけ教えてほしい」と言われたら、 それは「習慣」と答えます。 正直に言って、「人は習慣によって全てが決まっている」 と言っても過言ではありません。 なぜなら、人間の思考、感情、行動は 全て習慣が関係しているからです。 例えば、あなたは歯磨きをしますよね。 夜寝る前は、無意識に歯を磨くと思います。 これも習慣の一つです。 他にも会社に行くルートというのは決まっていませんか? ...
【問題に向き合うことの大切さ】
2020年に入ってから時代が大きく変わろうとしています。 コロナ問題は単なる「きっかけ」に過ぎません。 これから、私たちの意識は「大きく変わらざるを得ない状況になっていく」のです。 それはリストラ、倒産、会社の人間関係、離婚、家族の不和、 お金の問題、仕事の行き詰まり、病気などによって表面化します。 実は、これらの問題は内在化されていました。 つまり、問題は今に始まったことではなく 「表面に現れていなかっただけ」なのです。 ...
【やりたいことを優先する】
人生には、やらなければいけないことが数多くあります。 例えば、仕事で締め切りがあるものや、 買い物や部屋の掃除。 子供の行事への参加など、 数え上げたらきりがありません。 そこで役立つのがスケジュールやメモ帳です。 まず初めに、 やらなければいけないリストを作ります。 そして、そこに優先順位をつけ、 順番通りに処理していくのです。 けれど、 ほとんどの場合、上手くいきません。 &nb ...
【感謝を伝え合うゲームの効用】
私たちには、常に成果が求められます。 なぜなら、会社は利益を上げ続けなければならないからです。 しかし、どうすれば成果を上げ続けられるのでしょうか? それは、チームの力を「同じ目標に向かわせる」ことです。 例えば、あなたにどんなに能力があっても、 個人の力には限界があります。 つまり、あなたの力が100、Aさんが20、Bさんが30、Cさんが10だとすると、 合計は100+20+30+10=160点です。 しかし、 そこに相乗効果という力 ...
【足るを知る】
人は欲求があるから努力をします。 だから、 何の欲求もなければ自堕落な生活になってしまうかもしれません。 ですから、 欲求は悪いことではありません。 しかし、 欲求も度を超すと「常に不満がつきまとう」ようになります。 例えば、 あなたが運悪く災害で家を失ったとしましょう。 あなたは着の身着のままで、 近くの小学校に避難をしました。 しかし、 1日経っても2日経っても救援物資が届きませ ...
【メンテナンスの重要性】
メンテナンスは、分かりやすく言えば維持管理。 このメンテナンス作業は非常に重要です。 これを、おろそかにすると後になって後悔することになります。 例えば、 健康に対するメンテナンスを放置すると、 病気になって仕事も遊びも楽しめません。 歯が一つ痛いだけでも、 人は集中力を発揮できません。 メンテナンスの重要性を理解しているなら、 歯が痛くなる前に定期的に虫歯のチェックをしておくべきです。 しかし、 人 ...
【幸せになるための手段】
哲学者パスカルは、 「すべての人は幸福になることを求めている。 そこに例外はない。 用いる手段がどれほど違っていても、 みなこの目標に向かっている」 と言っています。 つまり、人はどんな状況であっても 幸せを求めて行動しているのです。 しかし、実際には毎日が幸せで満たされた 生活している人は少ないです。 その証拠に、周りの人に、 あなたは「幸せを感じて毎日すごしていますか」 と、質問 ...
【人に行動を促す3つの方法】
人は頭の中で思考しているだけでは何も変わりません。 行動を継続して初めて成果が生まれます。 ただ、何も考えずガムシャラに行動しているだけでは、 良い成果は生まれません。 また、効率だけを考えたからと言って 目的地が間違っていれば満足のいくことはありません。 つまり、あなたが成功したいのであれば、 最初に「目的地を決める」必要があります。 そして、その目的地から逆算して、 いつまでに「何をしなければいけないのかを決める」のです。 &nb ...
【ブロークンウインドウ現象】
あなたは、ブロークンウインドウ現象を知っていますか。 これは、割れた窓やゴミが散らかった場所では、 犯罪数が増加する現象を言います。 つまり、逆に言えば整理整頓が行き届いた場所は、 「心が澄んでくるとも言える」のです。 うつ状態の人の部屋は必ずと言っていいほど、 散らかりまくっています。 それだけ、部屋の状態は「心の状態と密接な関係がある」のです。 例えば、人は1日に15分程度は探し物をしていると言われています。 これは1年に換算すると ...
【目をそむけてはいけない】
私たちは真実を知る必要があります。 なぜなら、真実を知らなければ「正しい判断ができない」からです。 しかし、何が真実かを見極めることができなければ 「真実を知ることはできない」のです。 私も長い間、 マスコミや教育によって洗脳されてきたのでフェイクを信じてしまうことがあります。 情に訴えられたり、 あまりに残酷な事実から目をそむけたくなるのです。 しかし、残酷だからと言って目を背けていると真実が分からなくなってしまいます。 これから日本 ...
【夢を書き出す】
人の記憶は曖昧(あいまい)です。 ですから、曖昧な状態にしておくと夢は、いつまでも叶いません。 特に最近は、情報過多の時代です。 SNSやYouTubeなどの動画によって、 常に頭の中が情報で溢れかえっています。 その結果、頭の中は常に雑然となり、 「何が本当に大切なのか」が分からなくなります。 例えば、部屋の中がゴミなどで足の踏み場もない状態になっているとします。 そのような状態の中で、 必要なモノを瞬時に見つけることが可能でしょうか ...
【あいまいな態度は許されない】
日本人は協調性を重んじます。 「協調性」ときくと「和」を重んじる日本人にとっては、 ポジティブに受けとめます。 そこで、カバールは協調性を利用し手なずけるのです。 例えば、周りがやっているから 「あなたも同じようにしなさい」という同調圧力があります。 このような雰囲気が度を超すと、 個性が奪われます。 そして、いつしか「周りと同調することで安心感が生まれる」のです。 こうなれば、個性を発揮することはできません。 なぜな ...
【手放す勇氣】
私たちは知らず知らずのうちに握りしているものがあります。 それは、現状の生活であったり、 地位や名誉であったり、 今まで積み上げてきたキャリアであったり、 お金であったり、 ギスギスした人間関係であったりします。 他にもたくさんのものを握りしめているのではないでしょうか? 手の中にいっぱい握りしめていれば、 新しいものをつかむことはできません。 何かを手に入れるには、 今にぎりしめているものを「手放さなければならない」 ...
【言い訳はいらない】
何かをするのに年齢は関係ない。 時間もお金も関係ない。 そして、言い訳はいらない。 言い訳をしているうちは、本当にやりたいことだと言えない。 なぜなら、本当に心の底からやりたいことであれば 「やらずにはいられない衝動に駆り立てられる」からだ。 けれど、多くの人は「その衝動すらも忘れてしまっている」のだ。 なぜなら、あなたの人生が我慢の連続だったからだ。 例えば、やりたいをして生活できるのは、 ごく一部の人たちだけだ。 ...
【分かち合いと陰謀論の真実】
あなたには、隠れている才能があります。 あなたにしか表現できない才能があります。 どうか、その才能を発揮してください。 私たちの常識には 「才能は優れた人の一部しかもちえない」という思い込みがあります。 しかし、そんなことはありませんよ。 たとえ、 あなたが表現することで「たった一人の心にしか響かない」としても、 それは才能です。 その一人さえ響かないとしても 「あなた自身が満足していればいい」のです。 ...
【変わることを楽しむ】
コロナ問題をきっかけにして、 世の中のディスクロージャーが進んできました。 これから、 どんどん今までの闇が暴かれていきます。 そして、 これを機会に私たちの価値観が180度変わっていくことになります。 つまり、 今までの常識が非常識になり 「今までの非常識が常識になっていく」ということです。 ですから、 私のように変人扱いされていた人は常識人になってしまいますね。 それは、それで何かさみしい感じがし ...
【お金という呪縛】
私たちは一部の支配者層のために奴隷を強いられてきました。 この奴隷制度がやっかいなのは 「自分が奴隷にさせれられていることが理解できない」ことです。 なぜなら、 支配者はマスコミを使って洗脳しているからです。 例えば、人には欲求があります。 欲求は悪いことではありません。 欲求があるから、人は成長し向上します。 多くの人が「できるだけ早く腹を満たそうとする」でしょう。 ここに、100人の人がいたとします。 そして、おに ...
【死生観】
人はいつか必ず死にます。 それは、明日かもしれないし、 1年後かもしれません。 または、20、30年後かもしれません。 時間の差はあれ「必ず死ぬ」のです。 それは、総理大臣だろうが、社長だろうか関係ありません。 肩書きなどとは関係なく死は平等に訪れます。 コロナ問題は、 死に対する考え方を大きく変えました。 なぜなら、 志村けんさんをきっかけにして「死が隣り合わせである」ということが分かったからです。 ...
